穴窯焼成の様子です。
1日目
火入れ前にお神酒を供え、窯焚きが無事に行われることを祈願します。
そして火入れ、あぶり焚きになります。
窯全体をあたためます。
2日目
1300度めざして薪を投入していきます。
3日目
朝1300度前後になります。
1300度を最低24時間続けます。
4日目
色見本を確認して薪投入終了です。
陶芸コースの学生も冬の瀬戸のイベント「第4回 陶のあかり路」に出品します!
☝工芸コースの川田夏生さんの作品「ウィンター」冬の街をイメージして制作した作品。
詳しくは陶のあかり路HP→http://www.seto-marutto.info/tounoakari/
(陶芸室職員)渡辺泰幸と学生の企画でsto-mocsのライブを行います。
焼き物の楽器で演奏が行われたり、学生作品の展示も行います。
参加者希望の方は陶芸室・渡辺までご連絡ください。
渡辺泰幸Art Works:土の音
先週の土曜日に炊口を泥で塞ぎ無事に穴窯焼成実が終了しました!!
一番後ろの色見の釉薬も溶け、ゼーゲルコンSK9番も倒れました。
1週間、熱が冷めるのを待って開ける予定です。期待と不安が入り交じりつつも、焼き上がった作品と対面するのがとても楽しみです!
研究室:豊里
穴窯焼成実習も3日目となり正念場を迎えています!
現在、窯の温度は約1300℃に達しています。この温度を最終日まで維持します。
穴窯焼成実習風景ご覧頂けます↓
最終日前日の今日は大学内外の方からの温かい差し入れと応援のお言葉をもらっています。陶芸コースの学生も皆さんに支えられて穴窯焼成実習ができていることを実感していることでしょう!
研究室:豊里
本日、穴窯に火が入りました!
これから3日間にかけて約1300℃になるまでゆっくり温度を上げていきます。
穴窯焼成実習の開始の様子がご覧頂けます⇩
研究室:豊里