視覚伝達デザインコース３年次による選択実技展が今日からD-2,D-3ギャラリーにて始まりました。会期は2011年11月22日(火) – 11月25日(金)です。
卒業後の進路を見据え、ポートフォリオに加えるべき重要な作品として、ブックデザインや広告ポスター、パッケージデザインが並んでいます。これまでに制作した作品の中から自身で選択し、それをリニューアルした作品とのこと。以前よりもっとコンセプトに近付けたり、理想に近い素材を見つけられたり・・・・振り返ってリニューアルする事も大切だと感じました。ボリュームのあるポートフォリオが出来上がりそうですね。
今日から、マンガコース初めての学内展示“Manga Course Illustration Exhibition.”がＤギャラリーにて行われています。
多種多様な世界観で、イラストからどんなストーリーを描く学生さんなのか、想像しながら観賞しました。３～４枚組でショートストーリーを展示している作品もありました。キャプションにある小さなイラストにも注目です。１１月２５日(金)までの展示ですので是非ご覧ください。
今週月曜日から、D１,D２,D３ギャラリーで、「ドローイング コミュニケーション Nov ２０１１」が始まりました。
この展覧会は、沖縄県立芸術大学の学生１５名、京都造形芸術大学の学生、教員７名、愛知県立芸術大学の学生、教員６名、名古屋造形大学の学生、卒業生、教職員４１名、合計６９名のドローイングが展示されています。
今回は、入試広報課のまこ新太郎さん、大ちゃん、ともちさんも出品しています。
ドローイングとは、「描く」という行為全般を指します。
鉛筆、ペン、水彩絵の具などで自由に描かれた作品から、作者が見つめるものを感じられるようでした。
この展覧会と連動して、名古屋造形大学の学生、卒業生７名による「NOYES meets NAGOYA ZOKEI UNIVERSITY supported by ZIP-FM」を、１１月２０日（日）までNOYES名古屋本社ショールームで開催しています。（火曜日休館）
生活空間にあるドローイングは、また違った表情をみせてくれます。
あわせて是非ご覧くださいね。
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今年最後のスーパーレクチャーは、画家のO JUNさんです。名古屋造形の非常勤講師でもある、画家の長谷川繫先生と対談形式で行われました。おふたりは２５年くらいのお付き合いで、時々笑いありの楽しいレクチャーとなりました。
個人的に、OJUNさんの作品は道具の素材感を触覚的に感じさせる印象があります。２０１０年に国立新美術館で行われたアーティストファイルの展示風景は、OJUNさんの余白のある作品の特徴にぴったり当てはまる展示風景で、すごく見応えがあったのを覚えています。
「描く」「みる」「思い描く」の３つは違うというお話しがとても興味深かったです。動機としてはつながっているけれど、繋がっていない・・ついメモをしてしまいました。パフォーマンスも兼ねていると伺ったのは初めてでした。次は是非パフォーマンスも見せて頂けたらなと思いました。
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今日の１６時から、Ｃ１０１教室にて、来年３月卒業見込の就職希望者を対象に学内企業説明会がありました。
今回説明してくださったのは、名古屋市昭和区にある株式会社ハニカムスタジオの人事の方。遊技機（パチンコ）のＣＧ映像制作をしている会社で、２Ｄ・３ＤＣＧデザイナー、キャラクター等のデザイナーを募集されています。
会社の概要や仕事の内容など、映像を見ながら話をしてくださいました。名古屋造形の卒業生もお世話になっているそうですよ。
イラストレーター、フォトショップの基本的操作ができて、やる気があれば、人材育成にも力を入れられているそうです。
最後は、たくさんの学生が手を挙げて質問をしていました。
会社をしっかり研究して、自分が希望する企業の場合は、タイミングを逃さないように活動してくださいね。
就職指導室では、随時、学内企業説明会や就職セミナーを開催しています。
就職指導室前の掲示、インターネットの在学生専用のサイト「NZUnet’s」で情報を見ることができますよ。
http://www4.doho.ac.jp/nzu/student/
就職活動を行う上で知っておいた方が良い情報、興味のある分野の企業説明など、情報を得る機会が多々ありますので、見逃さないように参加しましょう！
名古屋造形大学は、毎年キャンパス以外での入試を実施しています。
試験場は、北から仙台・東京・富山・浜松・津・岡山・福岡。
今年は、今までの試験場に加えて、新しく、京都会場が増えました！
試験日は、１１月２０日（日）。
会場は、地下鉄烏丸線「五条」駅近くの「アランヴェールホテル京都」です。
ただいま出願受付中！！（１１月１０日消印有効）
京都周辺にお住まいの方や、紅葉まっ盛りの京都で受験したい方の出願をお待ちしています！
願書希望の方はこちらまで↓
フリーダイヤル：０１２０－９７７－９８０
E‐mail：koho@nzu.ac.jp
https://www.nzu.ac.jp/etc/request/
先日、就職対策講座の業界研究で大平晋也先生の講義が行われました。アニメ制作現場に応じたポートフォリオの作り方、勤務状況や採用に関するお話しなど、今後具体的な就職活動に向けての手がかりとなる講義内容でした。
採用の判断基準で一番重要視されるのはデッサン力と模写力（クロッキー等）だそうです。イラスト、落書き、スケッチ、デッサン画を沢山送って頂き判断するとの事。落書きも判断材料として見てもらえるのですね。
研修期間を終えた動画マンの月平均の作業枚数は４００枚前後だそうです。会社の多くは出来高のところが多いようで２～３年した後、原画試験があり、原画に上がるとcut単価での金額となるそうです。
大平先生の作品の、アクションシーンやエフェクトの作画に憧れている学生さんもたくさんいると思います。
好きなこと、やりたい事が仕事にできるといいですね。
名古屋造形大学の芸術祭も2日目に突入しました。
学生たちの日頃の行いが良かったのか今日も本当に
良い天気でした。
入試広報課もAO入試の合格者の皆さんに
芸術祭を楽しんでもらいながら入学前プログラムを
実施しました。デッサン講座や実技体験、AO入試の
ワークショップで制作した作品の講評などです。
今年の芸術祭のゲストはアニメーション作家で映画監督の
新海誠さん。新海さんの最新作「星を追う子ども」の
本編上映（約2時間）の後、トークショーをしていただきました。
AO入試の入学前プログラムも新海さんのトークショーに
参加させてもらって映画制作の裏側を知ることが出来る
素敵なプログラムでした。参加した皆さん良かったですね！
私も時間があれば参加したかった・・・・・・・・・・・・！
新海さんは新幹線の時間ぎりぎりまでトークショーに
参加した方のためにサイン会をしてくださったとか・・・・
なんてやさしい方なんでしょうか。
新海さんがタクシー待ちをしているとき、芸術祭の
ゲスト担当の学生が一緒に写真を・・・とお願いしたところ
大丈夫ですよと本当にやさしく了解してくださいました。
芸術祭実行委員は本当に良いゲストを選んだ！と
うれしくなりました。最後に実行委員以外の周りの
みんなも新海さんのお誘いがあり一緒に記念撮影！
記念写真に入れたみんな良かったね！
新海誠様
学生たちにとって本当に良い記念になったと
思います。ありがとうございました。
１１月からいよいよ入試シーズンです。
受験生にとっては、緊張する時期ですね。
名古屋造形大学も１１月３日（木・祝）の実技推薦入試、仙台会場入試、東京会場１期入試を皮切りに、毎月入試を行います。
その直前の１０月８日（土）に入試直前相談会を行います。
６・７・９月のオープンキャンパスでは、大学で学ぶ内容をより知ってもらうため、
たくさんの体験講座やコースごとの展示を用意しましたが、
今回は受験に重点をおいて、過去の入試作品を展示したり、個別相談ができる相談会です。作品を持参してもらえれば、ワンポイントアドバイスもできます。
この機会にしっかり準備をしてくださいね。
もちろん、大学の様子を知りたい方も大歓迎です！
１０月８日（土）から１０日（月・祝）までは、芸術祭を開催しています。
実行委員の学生達が企画・運営するイベントや展覧会、模擬店など、名古屋造形大学生ならではの楽しいイベントが満載です。
１０月９日（日）には、話題のアニメーション作家・映画監督の新海誠さんが、
ゲストで来られます。
監督の「星を追う子ども」の上映、トークショー、原画展がありますよ～！
（上映とトークショーは当日１１：００より受付で配布の整理券が必要です。）
詳細は芸術祭HPをご覧ください。
名古屋造形大学芸術祭HP http://nzugeisai.com/
