飛出し、ダメ。ゼッタイ。
どうも、しょうこです。
先日車で帰る時の出来事。
最近暗くなるのが早くなったので、ライトを点灯して走っていたのですが、大学の入口付近で飛び出してきました。。。
ねずみが。
ビックリして
「うわおぉー!!!」
って車内で叫んじゃいましたん(´・ω・`)
たぶん・・・・・・車の真ん中らへんにいたし・・・・踏んだ感覚もなかったので・・・・・大丈夫だと思います・・・が。
あと、愛知で運転してて怖いのが、歩行者や自転車が普通に飛び出してくること。
止まらないで、ひゅっと普通に道路を横切りますからね!
いやー、たまげた!!
もっと注意しないと、交通事故になっちゃうよー(-ω-)
横断歩道に信号がないとこも多い多い!
運転してると歩行者信号の点滅を見て、「そろそろ信号が赤になるなー」って思ってブレーキを踏む準備をするのですが、歩行者信号がないと突然信号の色が変わってしまうので、ブレーキを強くかけちゃうことがあります。
愛知県は交通死亡事故数が都道府県ワースト1な理由のひとつに、これも含まれるのかなーと思って運転していました。
みんな、交通事故には気を付けてね!
さて、先週土曜日は第3回目の公開講座がありました。
「キャラクターを想像する」
講師:加藤雄一(名古屋造形大学マンガコース助教/漫画家)
マンガで重要なのが「キャラクター」と「ストーリー」。
今回は、キャラクターのことを中心にお話いただきました。
初めて読むマンガで、「読みたい」か「読みたくない」かが大きく分かれるのが、キャラクターの見た目。
ストーリーが良くても、見た目が良くなければ読まない確率は高いといいます。
反対に、見た目が良くてもそのキャラクターが動いてくれなければ面白くありません。
プロットとキャラクターを合わせると、キャラクターが動かないことがあるそうです。
ストーリーのためにキャラクターが動く。
「このキャラはこんなことしないのにな」という状態になってしまいます(´ω`)
だから、キャラクターをたくさん想像することが大切。
「このキャラはこんなこと言うな。」
「こういう時にこう行動するな。」
とか、いっぱいいっぱい想像して、そのキャラを自分のものにして原稿を描いていかなければなりません。
いつも、1話を数分で読んでしまうマンガ。
その数ページに対して、これほど考えなければならないんだなーと思いました。
あと、どんなジャンケンを出すキャラクターか?というのは面白い!
キャラクターを見ると、だいたいどんなジャンケンを出すのか想像できますよね。
司会進行を担当していた下尾先生からのご質問。
「明日のジョーのジョーと力石は、それぞれをじゃんけんに例えるとどれになりますか?」
さぁ、みなさん、想像してください。
加藤先生も下尾先生も、
ジョーがグーで、力石がパーだそうです。
みなさんはどうでしたか?(´ω`)
次回は来月下旬に開催します。
11月29日(土) 14:00~15:20
感動の「食べ方」と「摂り方」
講師:下尾邦之(名古屋造形大学教授/プロダクトデザイナー)
\加藤先生の良い笑顔げっとー/