穴窯焼成

先日、春の穴窯焼成の様子を見学してきました。今回は交流造形の授業で作ったもの、産業工業、2年の日本画・洋画・彫刻・陶芸によるテラコッタ、教職員の作品が詰まっているそうです。この時は1200℃くらいまで温度も上がっていたので、薪入れ体験をさせて頂いたのですが顔が火照るくらいに熱々でした。

夜通し火を焚き続けるために、薪もたっぷり準備してあります。そして色んな方々からの差し入れも。下から何やら大きなものが・・

と思ったら焼き竹の子でした。

キャンプ気分で楽しそうです。作品は5月の初めから半ばまでに取り出すそうです。冷めるまで置いておくんですね。出来上がりが楽しみです。

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