造形交流演習科目の抽選会

造形交流演習科目は、1年生の必修で、毎週1回、他コースの専門基礎を学ぶ授業です。
細密描写、陶芸基礎、映像アニメーション基礎、ブックデザイン、染織基礎、ランドスケープデザイン基礎など様々な11科目の中から好きな科目を選択し、所属するコースの領域を越えて、専門分野を学ぶことができます。
今日はその初日で、3限目に担当教員による授業内容の紹介と希望科目の抽選会がありました。

抽選後の4限目は、早速、授業のオリエンテーションです。
ランドスケープデザイン基礎と細密描写を見学してみました。
ランドスケープデザイン基礎は、キャンパスの竹林の整備をしたり、茶室を見学するため学外に出かけたり、「未来の私の庭」のイメージ模型を製作したりするそうで、その説明や紹介がありました。


細密描写は、日本画の顔料で「鳥の剥製」の細密描写をするそうです。
今日は自分がどの鳥を描写するか、作品を参考にしながら、いろいろな鳥の剥製の中から選んでいました。


名古屋造形大学ならではの授業科目です。
楽しみながら受講してくださいね。

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