朝、9時に大学へ、
まずは溜まっている仕事をコツコツとこなす。
その後は会議。少人数だが重要な会議だ。途中で、午後からの催しのために来校されていた理事長にも急遽ご参加いただき、忌憚の無いやり取りの機会を作ることができた。
午後は謝徳会。勤行の後は特任教授の加藤鉦次先生のお話を伺う。名古屋造形大学の歴史を詳しく知る”生き証人”からお話を聴くことが出来たことは、一年生の皆さんにとっても意義のあることであったと思う。
今日はアメリカのボイシー州立大学の皆さんが来校。学内での展示作業に入った。
率いるのはジョン・フランシス先生。昨年、渡米した際には本当にお世話になった。
ジョン先生からはお土産をいただいた。
ネクタイとTシャツ。
Tシャツは名古屋造形大学の略称”NZU”が入った特製!
このTシャツの中央にある”BRONCO(ブロンコ)”はアメリカの野生馬。
ボイシー州立大学は広大な敷地を持つ大学で、キャンパス内に立派なフットボールスタジアムがある。ここでプレーをする大学のフットボールチーム”ブロンコス”はなかなかの強豪チームらしい。
ちなみに、このスタジアムの人工芝はアメリカで唯一青色をしている。もちろん、この青はブロンコスのチームカラーで、補色にあたるオレンジとの配色が鮮やかだ。
昨年、ボイシーに数日間滞在したが、人々が本当に穏やかで親切だった。
もう一度行ってみたいなぁ〜
名古屋の串カツ屋さんで、ジョン先生と親しい先生方の少人数での歓迎会。
ジョン先生はここ10年ほどの間に10数回来日(特に名古屋)されている方で、日本の食べものは大好きだ。