今日は一日中、自宅の庭仕事。
今日は自宅横の緑道に面した一角。
奥行き1m程、横に3〜4m位の小さな場所だが、ここ数年ほとんど手入れをしていないので、グランドカバーとして植えた植物が盛り上がっていて大変みっともない。
そして、そこに埋もれている水仙はそろそろ球根を掘り起こさないといけない。
このところ花付きが悪いので球根が相当混み合っているはずだ。
掘り起こしてビックリ!
当初植えた球根の数ってこの何分の一だっただろう…
過酷な状況に水仙を追いやっていたことを深く反省。
土を整えて、秋には適正な数を植え込もう!
誰か水仙の球根貰ってくれないかな〜?
庭仕事でタップリ汗をかき、夕方には温いお湯に浸かりながらカーペンターズを聴いて心身ともにリラックスした。
実は録画してあったカーペンターズに関する番組を見たこともあって、俄にカーペンターズを聴いてみたくなったのだ。
カレンの低いキーはポップスの世界では珍しいのではないかと思うが、まったくキンキンしたりトゲトゲしたりしたところがないナチュラルな歌声に包まれ、心が浄化された気がする。
音作りは当然時代を感じさせるが、かといって”古臭い”感じがない。本当に良く出来た音楽ばかりだ。
リチャードは自分たちの音楽を”イージー・リスニング”と言っているが、イージーに聴けるから中身が薄いということは無いと思う。
しばらく自分の中で”カーペンターズ・リヴァイヴァル”が続きそう…