朝から大学で仕事。
お昼前に同朋大学の浅野学長の車に名古屋音大の高橋学長と同乗して飯田へ。
台風の影響で風が強まってきた中央高速をビュンビュン走って飯田にお昼過ぎに到着。
雨脚が強くなってきた中、蕎麦店を探してお昼。
蕎麦処では、やはり糖質オフはしばらくお休み。
鴨の蕎麦つゆは美味しかった。
掛け蕎麦のような温かいつゆに浸けて食べる蕎麦は珍しい。
午後からは”真宗大谷派学校連合会の「大学研修会」「学長協議会」に出席。
飯田女子短期大学学長の高松彰充先生、金沢工業大学教授の藤本元啓先生のお話からは多くのヒントをいただくことができた。
あとは「実行あるのみ」ありきたりの言葉だが、これに尽きる。
ホテルでの懇親会を経て、近所のお店で懇談。
信州ならではの珍味を味わった。
ここには写真が無いが、ざざ虫。これは初体験。
食感も味も上々。お酒のつまみにばっちりだ。
ただ、あとでスマホで写真を見たが、生前のお姿を見ていたらちょっと厳しかったかもしれない…
蜂の子、これも初体験。
意外と抵抗なく食べられた。
味も良いし高タンパク!
これは”おたぐり”。
ウマの腸だ。
まあ、いわゆるホルモンだけど。
たぐっているところを想像すると、ちょっとね〜
ざっくばらんに色々楽しいお話をしているうちに飯田の夜は更けていった。