アニメーションコース

アニメーションコースに取材に行ってきました。

まず最初にお詫びをしておきます。
この取材を行ったのは2014年12月で、メンバーの都合がつかず投稿がかなり遅れてしまいました。この記事を読んでくださっている方、取材を受けてくださった先輩方、申し訳ありませんでした。

 

さて、今回取材を受けてくださった先輩2名のうちの1名、土方さんを紹介させていただきます。
卒展で展示する作品のタイトルは、『最後の帰郷』です。
3Dアニメーションで、音楽に合わせた動きを意識して作っているそうです!主に人物を動かして、怪物との戦闘シーンもあるんだとか!
1,2年生の時にセルアニメで作っていた作品を、3Dでリメイクしているそうです。

 

3Dアニメの制作手順は、キャラなどをモデリング→動きをつけるための骨(ボーン)を入れる→背景を3Dで作る→動きをつける だそうです!難しそうですね・・・。

こちらがモデリングをしたキャラで、
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こちらがボーンだそうです。

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2年生の時の授業で3Dに興味を持ち、基本的に独学で参考書(机の上においてありますね)などを読んで勉強しているんだとか・・・。
PCもハイスペックなものは値段も高くなってしまうので、自分で組んだのだそうです!すごいですね!!
話を伺っている時の取材メンバーはポカンとしてしまいました^^;

既に上の写真に映っていますが、こちらがそのPCです。
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5秒をつくるのに1日使うこともあるそうです!気が遠くなりそうですね・・・。

 

最後に質問をさせていただきました!

Q「土方さんにとってアニメーションとは?」
A「一生やっていきたい、大学の中だけでは終わらせたくないもの」

だそうです!

忙しい中取材を受けてくださって本当にありがとうございました!