金曜日の同窓会懇親会にて、10コ上の先輩とお話をしました。
彼女はニットの会社のチーフディレクターをしているそう。
同時期の彫刻卒業生がデザインしたスプーンは、
アメリカのメトロポリタンミュージアムに収集されたとのこと。
なかなかのご活躍。
そして昨日会ったプチ子の同期は3年前から胡弓の二胡を習い始めて、
最近は剣舞を習っているとか。
ええ?どこを目指しているの??
土曜日は卒展会場へ行って、日本画の講評をしてくださっている
上村敦之先生(画家上村松園先生のお孫さんであり、
上村松篁先生の息子さんでもある)を遠くから拝見。
パワーと愛情溢れるご意見に感服。
日本画の制作には写生が大事なんだと改めて認識しました。