展覧会に行ってきました。

昨日、庶務課のMさんといくつかの展覧会を観に行ってきました。
1つめは、名東区のGALLERY GOHONで8月28日(日)まで行われている「SUWA Shundo solo exhibition」。
諏訪君は、名古屋造形の彫刻・陶芸の研究室職員で、洋画の卒業生。
描かれているのは、四日市の工場だそうです。
工場もこうやって絵になると美しいですね。



GALLERY GOHONは、名古屋造形の卒業生が運営するギャラリーで、木の扉が落ち着くシンプルな建物です。

2つめは、鈴木里菜展「unfading」。
名東区のGALLERY IDFで9月4日(日)までやっています。
鈴木さんも、名古屋造形の研究室職員で、洋画の卒業生です。
さくらんぼやソーダなどのゼリーを一部分を大きく描いた絵は、色鮮やかでゼリーのふるふる感がとてもよく出ています。
絵もさることながら、「絵に悩まされ、嘆き 絵に励まされ、助けられる。そんなことを繰り返し、絵を描き続ける。色褪せることのない1枚を描くために。」という、コメントが印象的でした。



3つめは、東区のセントラル・アートギャラリーでの「現代童画会中部地区展」。
名古屋造形大学イラストレーションデザインの教員の村越先生と入試広報課のまこ新太郎さんが作品を出されていました。
このDMは、村越先生が作られたものです。

4つめは、名古屋市立工芸高校の「デザイン科展」。
名古屋市民ギャラリー矢田でありました。
レタリングや写真描写など、1年生から順を追って授業で行われている課題作品が展示されていて、授業内容がよくわかりました。
手描きのポスターは、遠目で見ると写真かなと思うぐらい上手かったです。

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