キャンパス内にある穴窯で昨日から陶芸作品を焼き始めたと聞き、様子を見に行ってきました。
学生と先生が窯につきっきりで、薪をくべています。
昨日から始まって土曜日のお昼まで夜もつきっきりです。
窯の中には、学生が作ったオブジェや器やつぼなどの作品が入っています。
夏休みに行った、高校生のための「一日陶芸体験講座」の作品も入っていますよ。
学生の話によると、窯の中の温度を最終的に1250度まで上げるそうです。
全体の温度を一定にしなくてはならないので、時々前方と後方についている温度計を見ていました。
明日の夜あたりには、窯に空いた穴から火が噴く様子が見られるようですよ。
窯出しの日は、気温や窯の中の温度をみて、11月27日か30日あたり。
どんな作品なるか、出来あがりが楽しみですね♪
今日の窯の様子
薪をくべているところ
温度計で窯の前方と後方の温度がわかります
窯場の様子
昨夜の様子