壁をはって歩きます。
どうも、しょうこです。
今日、事務室前にヤモリがいました。
トカゲは見たことあるけど、ヤモリは初めて見た!!
おめめが可愛いですねー(´艸`)
ヤモリは、壁とか天井とか色々なところを歩きます。
何でどこでも歩けるのかというと、足の裏の構造に秘密があります。
ヤモリの足の裏には極細の毛がビッシリ生えているんです。
その細か~い繊維が接着面との隙間をなくし、引力が発生してくっつく仕組みです。
テープなどの開発なども進んでいるようなので、色々な場面で活用できるような研究が進んでほしいですね。
自然ってすごい!
あ、ヤモリちゃんは、捕まえて外に逃がしてあげました。
恩返ししてくれるかしらねー(´ω`)
さて、明日は調査書推薦入試です!
実技推薦入試は自己推薦書なのに対し、調査書推薦入試は学校長からの推薦書と、評定平均値が3.2以上必要です。
この試験は特待生の募集は行っていませんのでご留意ください。
調査書推薦入試は3種類あり、配点方法も異なります。
実技推薦入試は、デッサンの点数が配点のほとんどを占めますが、調査書推薦入試は調査書の評定平均値が配点に関係してきます。
調査書
推薦入試コース 調査書 実技
or
論述面接 合計点
実技型 全コース 250点 150点 100点 500点
作品面接型 美術・日本画、
美術・洋画、
美術・彫刻、
美術・コンテンポラリーアート、
アニメーション150点 350点 - 500点
論述型 デジタルメディア、
建築・インテリア、
プロダクト、
ジュエリー250点 150点 100点 500点
※実技試験:全コース:鉛筆スケッチ(2時間)
実技推薦入試 コース 実技 面接 合計
実技型 マンガ以外
マンガ400点 100点 500点
※実技試験:マンガ以外のコース:鉛筆デッサン(3時間)、マンガコース:マンガ実作(3時間)
デッサンに自信がない!という方でも、調査書の評定平均値が高ければ、配点に有利なんです(。+・`ω・´)
明日受験する方は気を付けてお越しくださいね。