昨日短大部の卒展を観て来ました。
みんなの気持ちがいっぱい詰まっていて
卒展っていいなと思いました。
私は卒展の時、客員教授で講評をしてくださった先生に
「卒業制作の作品はすごい力が出るものだから、
この作品があなたにとって、人生で1番良いものになるかもしれないよ。
学生の時ほど作品に向き合える事はないから、
作家になるには、この作品を越すものを創っていかなければならない。
大変なことだよ。」
と言われました。
将来を思って、それはすごいプレッシャーにもなりましたが、
それから、いつでも前を向いていたいと心に決めています。