5月1日(火) 薄曇り

今日の「造形の学食から」はエビフライと野菜カレー、マカロニサラダが付いて 350円。実は冷やし中華とミートボール丼のセット(400円)とどっちにしようか迷ったが、ちょっと量的に食べきれる自信がなかったのでこちらにした。美味しかった。

午後、少し授業風景を見せてもらった。
最初はコンテンポラリーアートコースとアニメーションコースの合同授業で人体デッサンの講評。3週間かけて描き込んだデッサンからは何かオーラのようなものを感じる。3人の先生の講評も熱がこもっている。

つづいてジュエリーデザインコース、手前の人達は七宝を制作中。集中している!

奥では工具の整理、これも大事な仕事だね。

こちらは彫刻コースの1年生。人体首像の制作中。これは良い勉強になる。

おー、かなりリアル!

雰囲気はがらっと変わって、こちらはマンガコースの3年生。カラーイラスト制作中。指導は三輪布巳子先生。

授業後のキャンパスで不思議な集団を発見。何をしているのだろう?

なるほど「地球部」の活動だったのだ。学内の畑で野菜作りをしたり、学外の田圃で田植えや稲刈りもしている。また夏には原生林に行って植生の調査などもしているとか…

女子学生が熱心に畑作り、左の人は指導者かな??

ナスもすくすくと育っている。

イチゴもこれから色づいてくるだろう。

隅っこで固まってなにかやっているのは男子学生。

あー、なるほどハーブを植えていたんだ。畑の虫除けにもなる大事な作業なんだね。

今年は新入部員が10名を越えたとか。地球の未来のためにがんばってほしい!

授業後のキャンパスでせっせと畑作りをする名古屋造形大学地球部の紹介でした。