朝はゆっくり目に始動。
午前中、やることがたくさんあるのに、ついテレビのカーリングの試合を目にしてしまったのがヤバかった。
いままではそれほどちゃんと見たことがなかったしルールもろくに知らないのだが、可憐な選手たちの真剣な様子に魅せられ、ついつい見入ってしまった。
カーリングの選手には”美人”が多いというのは巷の評判らしいが、確かにそう思う。ただ、これは以前から確信を持っていたのだが「氷上」というのがポイントだと思う。
つまり足許全部が”レフ板”状態なので、光がきれいに回り、顔のよけいな凹凸(おうとつ)が目立たず、視覚上の美白効果にも一役買うことになる。これが彼女たちをさらに美しく見せているのだと思う。
いけない!ついつい力が入ってしまった。
さて、午後からは私用で外出。そして、夕方、散歩に出かけた。
雲が幾十にも重なり、グレイのグラデーションが美しい。
このところあまり身体を動かしていないので「少し歩かなきゃ!」という気になり外出したものの、特にどこに行きたいということもなく、足は自然と大学に向いていた(ホントは休みの日くらい意識が大学から離れないとね!?)。
色や形のバリエーションも豊富で、魅力的な花なのだが、実はこれが”世界の侵略的外来種ワースト100″に選定されているという。
Wikipediaによると「国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会が定めた、本来の生育・生息地以外に侵入した外来種の中で、特に生態系や人間活動への影響が大きい生物のリスト」とのことだ。
「こんな花がね〜?」と思うが、本来の生息地以外に進入して固有種を駆逐してしまうのが問題で、リストには「イエネコ」も入っている。
ちなみにランタナは”日本の侵略的外来種ワースト100″には入っていない。