朝から会議、また”日常”が始まったという実感。
学食は今日が今年の最終日。
チキンカツ(ソースを三種類の中から選べる)、美味いっ!
今年最後の学食は大満足!
午後からはコンテンポラリーアートコース4年生の授業。
卒展が近づいてきたこの時期、毎年アトリエに充満するこの重た〜い空気。悩みが充ち満ちているのを感じるが、実は、これは学生が真剣に自分に向き合い始めているということだと思う。「作品に」ではなく「自分に」向き合い始めているのだ。
今、色々なことが見え始めていると思うのだが、一方で、見えそうで見えないものが闇の中に見え隠れしている状態でもあると思う。それが姿を現すためには、今まで自分がどれだけ(制作の場で)自分と向かい合ってきたのか、そして、どれだけ他者の多様な表現に接してきたのか、が大きく関わっていると言えるだろう。
この悩みは自分を成長させる悩みだと思ってほしい。
授業後、午前の会議の続きがあり、午後8時過ぎに帰宅。