帯屋町筋。
ガラーンとしていて、一昨日までの喧噪がうそのようだ。
このバナーが、確かにここで”よさこい祭”があったことを思い起こさせてくれる。
大学同期生の友人と一年ぶりで会った。
一年に一度会って、それぞれの近況を報告し合うのが習わしとなっている。
連れて行ってもらったのが五台山(ごだいさん)。
高知の街から南国市の方まで一望できる素晴らしポイント!
かつてはここから下までゴンドラで繋がっていたそうだ。
いまは恋人同士の誓いの場所??
夕方の景色や夜景も良さそう!
それにしても、久々にあっても直ぐに打ち解けて話できるのがいい!
「お互い、身体を大事にしような!?」と言って別れた。
センター街を歩き、昔よく言ったビア・レストラン。
高校の同期生たちとビールを飲んだ。
これはヴァイツェン・ビア。
結構、日本でもヴァイツェン飲めるようになってきたんだ!?
熱く語り合って、直ぐに「おれ・おまえ・こいつ・あいつ」に戻る。こんな言葉遣い、ほかではぜったい出来ない。
深夜まで語り合い、結局「お互い全然変わってないなぁ!」で納得。
なんとなく安心感があるような、少し自嘲的なニュアンスが混じっているような…
でも、なんでも歯に衣着せず言い合える間柄ってホントにいい!