朝から打合せや会議が相次いだ。
今日から地元3大学(愛知県立芸大学、名古屋芸大学、名古屋造形大学)の版画交流展「交差する版画」が学内D1、D2ギャラリーで始まった。
これは名古屋造形大学大学院の宮本恵さんの作品。
クッションのような肉のような…
9月3日のブログでシルクの製版をしているところを紹介したが、このような作品になったのだ。
宮本さんの専門は洋画で、いつもは絵画で優れた作品を制作している。
今回は版画をこのような形で料理したのはおもしろい。
「ムカエノフネ もしくは渦の手足で立ち上がろうとするクォーツ」というタイトルもおもしろい。
版画の広がりを感じさせてくれる展覧会だ。
展覧会は10/4(土)まで。
10/4の13:00からは出品者によるトークがある。