朝から学長室で執務。
その後、来客、色々な打ち合わせが続いた。
お昼は久々の学食。
日替わりランチ(380円)は油淋鶏(ユーリンチー)定食。
甘酸っぱいチキン、少しピリッと辛みも効いて美味。
週末にはボイシー州立大学からジョン・フランシス先生と学生さんが来日する。
来週は学内ギャラリーで展覧会や講演が行われる。
楽しみだ。
こんなポスターを見るとちょっと血が騒ぐ。
後期に入ると学内は芸術祭モードになる。
桃藝(ももげい:教職員が出す模擬店)の決起集会もそろそろかな…
学内の画材店「シマモト画材」ではバーゲンをやっているらしい。
ちょっと覗いてみようかな。
午後も学長室で執務。
そして桃花台バス停へ。
桃花台新交通システムの社屋があった跡地は広大な野原になっていて、そこに鳥が巣を作っているようだ。
どうも「ケリ」という鳥らしい。
警戒感が強く、人が近づくとけたたましい”叫び声”を上げて飛び回る。
中央道桃花台バス停付近の桜並木は完全に濃緑色。
薄桃色の花に覆われる春から、瑞々しい新緑を経て、濃い緑色になった。
秋には美しい紅葉が見られる。
一年を通して目を楽しませてくれる。
午後6時から、同朋学園名古屋キャンパスの会議室で名古屋造形同窓会の幹部の面々と意見交換の会。
お互い、胸襟を開いて率直に意見を出し合える関係が出来たことは本当に嬉しい。
今後もこのような機会を定期的に作ってゆきたいと思う。
会議の後は場所を移動し、夜の更けるまで話が盛り上がった。
私もここの住民だが、当初はこんな筈じゃなかったのでは…?
それに、廃線になった桃花台新交通システムの高架は撤去しないのかな??
今後老朽化してコンクリート片の落下とかが心配だが、何かが起こらないと動けないのだろうか。
責任者出てこ〜ぃ!
という人生幸朗師匠のセリフを思い出した。