今日は、パラパラとお湿りとも言えないほどの雨粒が少しだけ落ちてきたが、あとは時々強い日差しが差す非常に蒸し暑い一日だった。
朝は9時前に出校。
今日は作品制作と事務仕事、そして打ち合わせを織り交ぜた一日だった。
夕方の空は少し雲が広がっているが、雲の合間から強い日差しが…
今日は、制作も少し進んだし、色々と会話をしながら頭を整理することができた。
夜、TVで美輪明宏の「ヨイトマケの唄」を聴いてしまった。「聴いてしまった」
というのは、コレを聴くと目頭が熱くなってしまうのだ。車の中でも気をつけなければ、涙で視界が遮られてしまう。
私にとっての三大涙ソングは「ヨイトマケの唄」「涙そうそう」そして「死んだ男の残したものは」だ。三番目のはカーラジオで突然聴くことは滅多にないが、iPodで自分で選んで聴いても涙してしまう。
クラシックのコンサートでも涙してしまうことが間々ある。名曲の名演だけではなく、アマチュアの方々の熱演にも感涙にむせぶことがある。演奏者の気が一つになっていることに感動するのだ。
そうそう、花火もヤバイ! 以前、大学の芸術祭の最終日の打ち上げ花火を見ていて突然涙が流れて止まらなくなった。そして、その姿をしっかり何人かに見られてしまった。
それから、ヨチヨチ歩きの子供。その体型や動きを見ているとウルウルとくることがある。ウチの子供たちの幼い頃を思い起こしてしまうのだ。子供は3歳までに十分親孝行をしていると言われるが、本当に子供は愛おしい。
やっぱ、年かなぁ…