6月20日(水)晴れ ときどき 曇り

午前8時半に病院へ。軽く問診を受けて次の検査の日程を決め、大学へ行く。
大学で早めの昼食、今日は久々に麺だ。
ピリ辛担々麺、ご飯は小にしてもらった。
なかなか美味。

昼は事務局長、総務部長と打ち合わせ。1時間ほど話をしたあとは、校舎のリフレッシュ工事の竣工確認。久々に屋上に出ると気分がいい。校舎の外壁もきれいになり、キャンパスの雰囲気が一段と良くなった。

その後、事務部長と数件について打ち合わせを行い。夕方からは名古屋に移動、グラフィックデザインコース2、3年生のポスター展 “GRAPHIC VISION 2012″の会場へ。

会場は米国のボイシー州立大学の先生と学生たち、それにドイツ・バウハウス大学からの交換留学生たちも集まり、国際色豊かな雰囲気。

学生は積極的に先生方に講評の依頼をする。John Francis 先生の批評を翻訳するのは日本画コースの渡邉先生。

John 先生はこの10年間で11回来日しているという親日家、というより、半分日本人のような感じ。観ている日本映画の数も半端じゃない。私よりも圧倒的に多い。
この展覧会は毎年この時期に開催されているが、John先生はここ3年連続でオープニングに参加されている。「今年の作品は非常に力強い作品が多く秀逸だ。」と高評価。

高北先生は引っ張りだこでなかなか身体が空かない。

グラフィックデザインコース2、3年生のポスター展”GRAPHIC VISION 2012″、今年のテーマは、2年生が「エコライフへの提案」、3年生が「Better Life」
会場は、国際デザインセンター・デザインギャラリー(名古屋市中区3-18-1 ナディアパークデザインセンタービル4階)
期間は、6/20(水)~6/25(月) 11:00~19:00まで(最終日は18:00まで)
入場無料

GRAPHIC VISION 2012 の会場を後にし、先生方と居酒屋へ。和やかな雰囲気で話が盛り上がる。渡邉先生も少しリラックスされているよう。

こんにゃくや豆腐などの味噌フォンデュにはめずらしそうな表情、Jill先生は初来日だが、味噌はもともとお好きだとのこと。残念ながら貝はアレルギーで食べられないが、それ以外はすべて好きだそうで、日本食には大満足のご様子。John 先生は日本食は納豆以外すべて好き。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、気がつけば11時をとっくに過ぎていた。

電車、その後、深夜乗り合いタクシーという手段で帰宅。
午前様となりました。
Good Night!