4年生倉内さん 名古屋似顔絵楽座で似顔絵描きます。

4月13日(土)から14日(日)名古屋市栄のオアシス21で名古屋似顔絵楽座が開催されます。そのイベントにイラストレーションデザインコース4年生の倉内さんが初参加します。

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僕も描いてもらいました。飾りたくなる仕上がりです。

とてもかわいらしく描いてくれます。両日とも11時から17時までです。おひとり様700円で描いてくれるそうです。お時間ございましたらぜひお出かけください。

イラストレーションデザインコース 足立ゆうじ

1年生 最初の課題 鉛筆描写

4月8日(月)より前期授業が始まりました。1年生のアトリエでは早くも課題に取りかかります。最初の課題は鉛筆描写です。スポンジのボールと段ボール箱、自分の名前で使用しているアルファベットがモチーフです。

それらのモチーフを組み合わせて鉛筆描写を行います。描写力よりも発想力をきたえるためにラフスケッチをたくさん描いてもらいます。

イラストレーターになるには発想力がとても大切です。何を美しいと思うか、何を伝えたいか。自分の感性を信じて描き進めていってください。

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4年生 高井さん 挿絵の仕事

先日卒業式を迎えました高井さんが、挿絵を年末に納品しました。その仕事が刷り上がりました。

小牧市地区民生委員・児童委員連絡協議会が発行している「つながり」という冊子に使用されています。

大変てきぱきとした対応で、先方様もご満足の様子でした。

高井さんはこの春からデザイナーとして新しい人生のスタートを切ります。失敗することも悔しいことも多々あると思います。ひとつひとつを乗り越えて自身のめざすデザイナー・イラストレーターになってください。卒業してからも変わらず応援していきます。

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卒業制作 水野くん

水野くんはペンタブレットを使用したデジタル表現方法で、写実的に描き込んでいます。

B1サイズを9点制作するにあたり、何十案もラフスケッチを繰り返しました。描写に時間がかかるからこそアイデア出しにはいっさい妥協せず取り組んでいます。イラストレーションにとってアイデアはとても重要な表現要素です。この調子で頑張ってください。

イラストレーションデザインコース 足立ゆうじ

卒業制作 近藤くん

近藤くんは、地元知立市の名物「あんまき」をもっと若い人にも購入してほしいという思いを込めて、あんまき専門のショップブランドを展開します。

朝から夜まで毎日、アトリエやMacRoom、図書館を利用して熱心に制作活動を続けています。夏休みや春休みも関係なく大学に来て制作をしています。集大成となる卒業制作は、その成果が遺憾なく発揮されています。たくさんの方に観ていただけたら幸いです。会場にお越しいただき、ぜひご覧ください。

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