卒業制作 水野さん

水野さんは短編小説の挿絵を20点の連作で展示します。

正方形の画面に一話ずつ描き、20点が並んだときにも全体で一つの作品に見えるような画面構成になっています。

鉛筆のモノクロ表現とアクリルのカラー表現の対比で、非現実的なストーリーをうまく理解して表現できた質の高い作品だと思います。

まさに4年間の集大成です。

イラストレーションデザインコース 足立