ボルダリング、してみました。
どうも、しょうこです。
ずーっと前からやってみたかった、スポーツクライミングの一種、ボルダリング。
2020年東京五輪の新種目として追加されましたね。
テレビで見て、「よし今こそ挑戦する時だ!!」と思い、ボルダリングジムに行きました。
平日夜。
ジムに入ったらお客さんは無し。
女性の店員さんがいました。
初めてなので体験コースで。
靴は足の指が曲がるくらいキツイ専用の靴を履きます。
手汗で滑らないようにチョークを手につけます。
ルールさえも知らないしょうこに、ちょっぴりキツイお姉さんの指導が入ります。
説明を一通りしてもらい、初心者用のコースを登ることに。
写真なんて撮らせてくれる雰囲気じゃなかったよ☆
ボルダリングは登る順番があります。
初心者は手の位置のみ決まっていて足は自由ですが、上級者になると足の位置も決まってきます。
必ず、スタートとゴールは両手で突起を掴みます。
で、早速実践。
初心者向けのコースだけど、上の方に傾斜がついているタイプ・・・。
・・・ちょっと待て。
いくらしょうこが高校時代のミズノのジャージ着て、いかにも「普段から運動してます」的な格好だからって、普段全然運動してないんだからな!(´Д`)
重い物を持つことっていったら、大学案内セットが入った段ボールくらいなんだからな!(´Д`)
で、登ったんですが途中でギブアップ。
腕に乳酸、溜まるわ溜まるわ。
しょうこってこんなに筋肉なかったの・・・って絶望した。_(:3」∠)_
見かねたお姉さんが、
「こっちは傾斜がないタイプで、子供用なんですけど登られますか?」
たぶんこっちで十分だと思います!!!
早く言ってください!お姉さん!!!
ちょっと登れるようになったらコツを掴んだので、けっこうスイスイ登りました。
まだ最下級のコースしか登れませんが。
初心者コースはホールドに穴が開いていて手をかけることができますが、上級者コースになるとただの突起になります。
つ・・・掴めない(´;ω;`)
楽しいけど、1人でやるとけっこう孤独(笑)
せっかく登録したし、ちょっと通おうかな~って思いました。
さて、10月1日から出願が始まる推薦入試の説明を。
推薦入試の種類は6種類。
①デッサン型
②マンガ型
③学科型
④調査書型
⑤ワークショップ型
⑥作品持参型
うち、①デッサン型、②マンガ型は学外会場(浜松・津・福岡)でも実施します。
また、指定校推薦は①デッサン型、②マンガ型、③学科型の中から受験する型を選択してもらいます。
今回は、①デッサン型、②マンガ型、③学科型の説明をします。
デッサン型とマンガ型は、実技3時間+面接。
学科型は、学科1時間(国語・英語・数学から1科目選択)+面接。
学内入試は11月3日(木・祝)に実施します。
学外入試は11月19日(土)に実施します。
学外会場は以下の3会場です。
【 デッサン型 】
●実施コース:マンガ以外
●試験内容:鉛筆デッサン(3時間)+グループ面接
●第二志望:全コース可能
与えられたモチーフを自由に構成して描写します。
「条件」をよく読んで描いてね。
3時間で描き上げなければいけないので、練習は必須です。
【 マンガ型 】
●実施コース:マンガ
●試験内容:マンガ実作(3時間)+グループ面接
●第二志望:全コース可能
セリフをもとに2ページのマンガを描きます。
鉛筆描きオンリー。
セリフは全体の流れを損なわない範囲で変更してOKです。
実はこの2つの作品、セリフは同じなんです。全然雰囲気が違いますよね。
【学科型】
昨年までは「論述型」でしたが、今年からは「学科型」に変わりました。
●実施コース:美術・アニメーション・デジタルメディアデザイン・建築・インテリアデザイン・プロダクトデザイン・ジュエリーデザイン
●試験内容:国語、英語、数学から1科目選択(1時間)+グループ面接
●第二志望:実施しているコースから選択可能
国語、英語、数学から1科目選択して1時間試験をします。
実施コースが様々なので、「実技が苦手・・・」という方におすすめ。
過去問題は入試要項に掲載されているので見てみてね。