5月13日(月)晴れ

今日は昨日よりさらに暖かい… というか、暑いくらいの気候だった。

午前9時ちょい過ぎに大学へ。
9時半頃に大学を見学に来られた高校生の皆さんにご挨拶。

生徒さんの表情が生き生きしていて、話していて嬉しい気持ちになった。
若いっていいね〜!
今日はゆっくりしていってね!

学長室に戻る途中の風景。今日も見事に晴れ渡っている。

D1ギャラリーでは「野村博 版画展」の初日。


野村先生は名古屋造形大学の母体である名古屋造形芸術短期大学で1969年から1981年まで版画を担当され、大学の版画の基盤を築かれた方だ。
2008年に85歳で逝去された先生の作品30数点をこの度、奥様から大学にご寄贈いただき、記念の作品展開催となった。
作品を観ながらその豊かな表現世界をじっくりと楽しませていただいた。

D2,D3ギャラリーでは今日から”Prologue exhibition”(デジタルメディアデザインコースの3,4年生の作品展)だ。

あれ、まだセッティング中のようで…

こっちは展示終わってるんだけど…

明日来よう。

その後、打ち合わせ、書類作成、書類送付などの作業をこなし、お昼はどれにしようかな…?

麺セットもググッとくるが、やっぱり量が多い。
そこでいつもの日替わりランチ。
“チーズカツカレー コーヒーゼリー付き”だ。(380円)

午後1時からは院のゼミ。
それぞれの進捗状況を把握し、意見を交わした。
9月に開く予定のゼミ展についても話し合った。
面白い展覧会にしたいね。

午後4時からは「野村博 版画展」オープニング

名古屋造形大学江本菜穂子教授の司会。
愛知県美術館の村田眞宏館長にもお越しいただいた。
村田館長には野村先生の作品をご寄贈いただくにあたり、多大なご尽力をいただいた。

ソフトドリンクで乾杯!

「お酒でなくて残念」って言い過ぎたかな…
ちょっとしつこかった。反省。

先生方と学生さんたちの話も盛り上がっている様子。

作品を前にして、技法についてあれこれ説明して下さっているのは愛知県立芸大の倉地比沙支先生。
初めて聞くような名称の技法がたくさん出てくる。
版画って奥深い!

学生さんたちも熱心に鑑賞。

その後、野村博展会場を後にし、キャンパスで催されている野点に。

野点は毎年今ごろピアサポートの一環として行われている。

あら、学生さんだと思ってよく見たら事務部のお姉さまがた。

清々しい笑顔がイイっすね!

竹も大学キャンパスで調達。
滑らかに仕上げられているので、口に当たる感触がいい。
竹の香りも相まってお茶が美味しい!
お菓子もキレイだね!

先生方もリラックス。

ホッとするひとときでした。

西倉先生、写真ありがとう!

少し日も傾き、ゆったりした午後の時間が流れてゆく。

準備されたみなさん、ありがとう!
天気も良く、最高に気分良かった!

その後も打ち合わせや書類作成が続き、外を見ると上限の月が…

午後9時半過ぎに帰宅の途に。
けっこう盛りだくさんな一日だったな〜