午前中、小牧市国際交流協会の理事会に出席した。小牧市民の5%が外国籍の人たちとか。交流のための催しは大切なことだ。私は4年あまりドイツで外国人をやっていたので、このような支援や交流の大切さを痛感する。
今日の「造形の学食から」は”ポークステーキ・ランチ”、これで350円はお値打ちだ!
実は朝から二日酔いによる頭痛に苛まれていた。頭の中心部に直径 1cm ほどの鉛の塊を感じながらも書類を整える作業に没頭。私の場合、二日酔いの大体のパターンが分かっているので平気だ。予定通りピークは昼過ぎにあり、午後3時頃に鉛が溶け始め、その後30分ほどの間にすーっと楽になった。それからの1時間ほどは、逆に身体全体が軽くなり気分も少しハイになる。
とりあえず書類をまとめ終えて今日の仕事は終わり。数日は肝臓を休めなければ… 次に備えて!
さて、授業後、キャンパスを散歩していたら、またまた地球部の活動現場に遭遇。
D-1ギャラリーではイラストレーションデザインコース1年次2年次修了制作展が開かれていた。
テーマは「49の物語」。小説、童話、民話などから49人の学生各自が物語を選び制作したもの。1年次では表現力を養う基礎実技として、2年次では専門分野の作品制作として課題設定されている。特に2年次の課題では3点がひとつのセットになっていて、物語の時間軸を含めた表現を課題としているようだ。観ていると物語が浮かんでくるようで楽しい一時だった。
イラストレーションデザインコース1年次2年次修了制作展は5月11日(金)まで、名古屋造形大学D-1ギャラリーで開催中(午前9時20分 – 午後6時, 最終日は午後5時まで)