朝９時に大学へ。９時２０分からは知的財産権に関する研究会。

お昼は「日替わりランチ」380円
今日は「和風きのこハンバーグ」だ。これは美味しかった。

名古屋造形大学の学食でいつも感心するのは、”ひと工夫”だけではなく”ふた工夫”、”み工夫”がなされていることだ。
きのこも２種類のっているし、パプリカも赤と黄色の２種類、さらに油で軽く炒めたナスや水菜が載っていたりする。味だけではなく、見た目もすごくいい。
サラダの中味やお汁の実にも工夫がなされている。そこには単に「値段相応のもので作りました」ではなく「美味しく楽しんで食べてもらいたい」という気持ちを感じる。このことは利用者に確実に伝わっていると思う。毎日の賑わいを見ていると明らかだ。

メニューも多く、選択に困ることもある。

麺もたくさん

食堂では、学生の「うちの大学の食堂は美味しい」という声があちこちで聞かれるし、この評判が保護者の皆さんにも伝わり、今まで学外で行っていた桃美会（保護者の会）のパーティを是非この学食でやりたいという声になり、今年のパーティは学食で行われることとなった。
毎日お昼が楽しみ、ということは素晴らしいことだ！