今日は晴れたが、気温は最低気温が−4℃近くまで下がり、日中も気温はあまり上がらず、路上の陽が当たらないところは終日凍ったままで大変危険な状況だった。
午前11時の外の景色。
駐車場に積もった雪もなかなか融けない。
バルコニーの上の雪は一旦融けたあと氷となっていて大変危ない。
学長室に居ても手が冷たいので売店で使い捨てカイロを購入。
これでかなり温かくなった。
午前中は大学院の修了検定(口頭試問)があった。修了生は2年間(学部を足すと6年間)の締めくくりとあって学生さんたちも気持ちが昂ぶっているのが伝わってくる。
若々しい緊張感は良いものだ。この気持ちを忘れないでほしい。
お昼は学食で気まぐれランチ。今日はトンカツのメキシカンソース・セット、ネギ塩スープが付いていて美味しかった!
午後1時からは今年度古希を迎えられた坪井勝人先生と加藤鉦次先生へのお祝いの会。
大学の授業担当もひとつの区切りとなり、長年の感謝を込めてささやかな会を開かせていただいた。準備には大橋基博先生をはじめ、講義系の先生方と職員の方々にご尽力いただいた。
同僚のお二人からそれぞれ花束贈呈。
加藤先生には江本菜穂子先生から。
お二人の先生方、これからもますますご健康で、引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
午後2時からは大学院の研究科委員会、そして午後5時前からは教授会。
終了後、路面の状態が心配なので、あまり遅くならない時間に帰宅の途に就いた。