朝から真宗大谷派名古屋別院(東別院)へ。
同朋学園三大学合同報恩講が行われた。
報恩講は親鸞聖人のご命日を縁に勤められる真宗大谷派で最も大切な法要だ。今年は12月13日から18日の間、連日法要が行われ、その一部に参加させていただいた。
雅楽も入り、非常に美しい響きが堂内に充満し、荘厳な雰囲気が醸し出された。
午後は、出身高校の同窓会東海支部の幹事会、そして、その後は恒例の忘年会+カラオケ会。
なぜか同窓会が盛んな高校で、東京支部は1,000名を超える会員を擁し、東海支部は300名を超える会員を擁している。
今回は20名ほどが集まり、楽しく飲んで、カラオケで大いに盛り上がった。
毎回カラオケで校歌を歌うのが定例となっていて、それが2回とか3回行われる。それでさらに盛り上がるという珍しい高校だ。
面白かったのは同じテーブルのお二人の先輩の話。私より20歳ほど年上なので80歳をとうに超えている。一人がもう一人を東京支部の総会に誘っているのだが「あなたを昔から好きだった子が待ってるから来いよ!」とのこと。もちろん、その”子”も80歳を超えているのだが、このような話が大好きだ。
この会では、何歳になっても”女の子”と”男の子”なのだ!
2日目の飲み会も楽しく終了。