朝一で会議。
その後は大学院のゼミ。
お昼は学食。
今日は日替わりランチ「和風弁当」(360円)にチキンカツの小鉢を付けて450円。豆腐ハンバーグ、サバ、天ぷら、だし巻き玉子、煮物など、本当にたくさんの種類のおかずが入っていて大満足。また、小鉢のチキンカツは香辛料の香りが良く、タルタルソースともよく合う。
午後3時過ぎに大学を出て中央道桃花台バス停へ。
バス停でスマホを見ていると、これから行こうとしている個展に出品されている陶芸家の方がFacebookに「今日の展覧会は午後4時まで」と書かれていた。
しまった!
もっと遅くまで開いていると思っていたが、これでは間に合わない。うっかりしていた。本当に残念!
そこで、行き先を大曽根直行に切り替え、春日井からJRに乗った。
大曽根駅から名古屋市民ギャラリー矢田に行く途中に大きな工場があり、その外壁沿いに皐月(サツキ)が植えられている。毎年、今頃になると見事に咲きそろう。
もうしばらくすると溢れんばかりの花盛りとなるだろう。
名古屋市民ギャラリー矢田では DESIGN STUDY EXHIBITION が開催されている。
展覧会期間:5月16日(火)〜 5月21日(日) 開場時間:10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
プロダクトデザイン、建築・インテリアデザイン、ジュエリーデザインの3コースの学生作品が展示されている。
オープニング・セレモニーで挨拶をさせていただいた。
これは建築・インテリアデザインコースの西倉先生が撮ってくれた写真。
このような3つの分野の学生と教員がお互いに作品を識り合うことには大きな意味があると思う。また、分野同士の交流が盛んに行われることは美術大学としての強みだと思う。
今後も分野間での交流を一層盛んにし、触発しあって良い仕事をしていってほしいと思う。
大曽根駅の近くから見た空は黄金色から深い青まで、色の変化が大変美しかった(目で見た色彩は残念ながら写真では到底表せない)。
美しい夕空を見ながら西倉先生とオープニング・パーティ会場へ向かったが、
それにしても、結構おいしいお酒が本当に安く飲めるし、つまみも非常に安い。
これは・・・ありだね!!
30分ほどで店を出て、パーティ会場のお店へ。そこでまたビールやワインを飲んで、学生さんや先生方といっぱい話をした。
楽しい時間を過ごし、午後10時過ぎに帰宅の途に就いた。