午前中は学長室で執務。

大学正面の階段の途中に置かれている鉢の蓮が開花していた。白く気高い雰囲気。

これは蓮の実。食用になる。

ちなみに、2014年7月14日のブログで、このような小さな穴の集合体に恐怖を感じる「トライポフォビア（俗称：集合恐怖症）」について書いたが、その原因は、有毒な生物がその目印としてこのような文様を持っているから、との説があるようだ。

午後３時からは造形芸術センター運営委員会。これは名古屋造形大学・造形芸術研究センター、社会交流センター、国際交流センターの３センターの運営に関する合同会議だ。

この３つのセンターは名古屋造形大学の今後の活動において大きな意味を持つ部署であり、活動の活性化が大学の将来への大きな動力源を作ることになると考えている。

３センター長が新しい顔ぶれとなり、心機一転、革新的エネルギーに満ちてきたと感じる。これからが楽しみだ。

今日の夕暮れはこんな感じ。

遠くで輝く雲を見ていると過去の色々な時間がそこに反映されているような、不思議なノスタルジーにとらわれてしまう。