今日も午後から大学へ。
学長室と研究室で仕事。
大学には誰も居ない…
と思ったら制作している学生さんも居るようだ。
キャンパスを歩いてみる。
今日はいい天気だ。
寒くもないし…
・・・と思ったら、どこからともなく鎚の音が。
仮設ギャラリーの補強をしていらっしゃる。
この下部の構造が心配で居ても立っても居られなくなり、正月早々、鉄パイプと鎚を持って軽トラックで駆けつけていらっしゃった。
さすが彫刻のお父ちゃん、頭が下がります。
これで、少々の嵐や地震も大丈夫。
つづけてキャンパスをぶらり歩いてみると、
木蓮がすでに春の用意を始めている。
夏蜜柑の実。
この実を木成りのまま完熟させ、春から初夏になると酸が抜けて美味しく食べられるとか…
その後、部屋に戻って仕事。
夕暮れ時に外に出てみると日没寸前だった。
このように1月3日が暮れ、1年の1/120が過ぎて行った。