12月3日(火)晴れ

午前9時に出校。
明日の講義授業のためのコンテンツ作成から取り掛かり、10時からは院のゼミ。

お昼からは名古屋キャンパスへ移動。今日は同朋高等学校の報恩講だ。
音大のコーラスも美しかったが、高校生の声は(少し年齢が下だからか)初々しく響く。

勤行と講話があり、その後、小牧キャンパスに戻ったら、すでに日は沈み、回りは夜の風景に移り変わりはじめていた。

幾つもの打合せを挟みながらの授業準備、あらためて内容を整理してみると色々気が付くことも多く、学ばされることが多い。講義の授業を持つのは自分のためにも良いことだとあらためて思う。

全て終えたわけではないが、帰宅後の自分と明朝の自分に委ねて大学を出た。
時計は午後10時を回っていた。