9月25日(水)曇り

出張先のホテルで目覚め、今日一日がスタート。

昨日につづき、今日も学ぶところが多い一日だった。
対応していただいた皆さんには心から感謝したい。

夕刻、飛行機で名古屋へ。
今日はあまり良い天気ではなかったが、窓の外に素晴らしい景色が見えた。残念ながら写真は無いが、左には見事な虹が長時間見えていた。非常にクッキリと色鮮やかな円形の虹だ。

私の席からは円の一部分しか見えなかったが、紫から赤への色の移り変わりがハッキリとわかり、目を奪われた。

また、右には夕陽を反射して濃い朱色に染まった海が白い雲の隙間から見え隠れしていて、これが”神々しい”とも言えるほど見事な光景だった。

中部国際空港からの夕空も美しく、今日は眼を洗われるような景色を何度か見ることができた。

名古屋からはいつもの中央道高速バスで帰宅。
聴いているのはブルックナーの交響曲第9番(パーヴォ・ヤルヴィ指揮のフランクフルト放送SO.)。飛行機で聴いた同曲(スクロヴァチェフスキ指揮ミネソタO.)がいまいち心に響かなかったので、お口直しならぬ、お耳なおし。
このヤルヴィはベートーヴェンの交響曲の演奏とは全く違ったイメージだ。サウンドはクリアだが、しなやかで適度に表情が付けられている。

これは車中で聴いているところ(なんとなく”ナルちゃん”ぽいが、決してそうではない。単に説明のためなのだ!)。

残念ながら第3楽章の真ん中くらいで家に着いてしまったので、また、あらためて聞き直そう!

それじゃ、おつかれさん!

あ、そうそう。
ウニくんお久しぶり!

カメラの紐で遊ぶウニ。

何ででも遊べるキミはスゴイ!