朝、名古屋へ移動。
今日は学園の行事「報恩講」がある。
学園の三大学(同朋大学、名古屋音楽大学、名古屋造形大学)の学生が集合。名古屋造形大学は1年生のみが参加する。
いつもは何となく見過ごしていたのだが、この灯籠、なかなか立派だ。
刻まれた銘を見ると尾西市のご夫婦が昭和38年に奉納されたようだ。
お勤めが終わって、本堂を出ると、昨年全国からの公募で選ばれた東別院のごえんきキャラ”千鶴(ちづる)ちゃん”が大人気。
頭に乗っているのは亀のアヤちゃん。真宗大谷派では「鶴亀」の燭台でお参りすることが由来になっているらしい。
東別院の先輩キャラ”蓮(れん)ちゃん”も加わって、同朋学園三大学の学長で記念撮影(向かって左から太田同朋大学学長、佐藤名古屋音楽大学学長、そして一番右が私)。
その後、同朋学園名古屋キャンパスへ移動。
丸い穴は目のようにも見えるし、何かの記号のようにも見える。うさぎに見えたりアヒルに見えたりする騙し絵のような感じもする。
その後、学園の管理職研修に参加した。
外部からお招きした講師によるレクチャーは大変勉強になった。