トンカツではなくポークカツレっていうのがいい!
しかも、この量がすごい。
ドイツやオーストリアのシュニッツェルという感じ。
量も欧米に近い(向こうはもうちょい量があるけど)。
ソースをかけるよりレモンが合っているので、レモンでいただいた。
美味しかった。
そして新横浜からグリーン車。
・・・と言っても、エクスプレス予約で溜まったポイントが今月一杯なので使ってしまおうというわけだ。
快適!
聴いている音楽はコニー・フランシス(Connie Francis)
子供の頃からよく聴いてきた曲だ。
当時のアメリカのティーンエイジャーの心境を歌ったものが多い。
中でも Lipstick on your collar はティーンエイジの揺れる心が表現されていて秀逸。
“ダンスパーティで、ソーダを買ってくると出て行った彼がなかなか帰ってこない。
やっと戻って来たと思ったら襟に口紅。
「君のだよ」って言うけど色が違う。
そういうと、親友のメリージェーンの口紅が乱れている。
「私たち終わりね…」という歌詞。
他愛の無いストーリーだが、青春の甘酸っぱい心の有り様が表現されている。
50年代〜60年代初頭のアメリカのティーンエイジャーのファッションとともに情景が目に浮かぶようだ。
コニー・フランシスは日本語でも結構歌っていて、発音はかなり上手い。
また、ドイツ語のものもある。
“Someone Else’s Boy”は日本語では”夢のデイト。”ドイツ語版は”Schöner Fremder Mann”。
名古屋からあおなみ線で金城ふ頭へ。
メッセ会場のクリエーターズマーケットへ。
対岸の工場らしきところから、やけに黒煙が上がっているな、と思っていたら、某製鉄所が停電事故により処理できないガスを燃やしていたとあとで分かった。
同様の事故は今年になって三度目だとか。困ったものだ。
終了に近い時間だったが会場は超満員だった。