今日は朝一でヘア・カットに。
このところ髪が伸びて鬱陶しかったのでバッサリ!
夏はショートヘアに限る。
ケーキ店に注文していたロールケーキを受け取って大学へ。
ボイシー州立大学と名古屋造形大学の交流展、そして、ジョン・フランシス先生の展覧会のオープニング・パーティがお昼に開かれる。
まずはお昼。
やっぱり日替わりランチ!
チキンタルタルセットに卵焼き、きんぴらゴボウとサラダが添えてある。
食べ応え十分。
これに揚げ餃子の小鉢と持参納豆を添えれば、ご飯はほんの少しで足りる。
そして、お昼休みに展覧会のオープニング・パーティが開かれた。
メンバー紹介やボイシーの学生による作品解説もなされた。
ジョン・フランシス先生を挟み、プロダクトデザイン客員教授の内田先生(向かって右)と私。
私が締めているネクタイはボイシー州立大のオリジナル。ジョン先生からの贈り物だ。このブルーとオレンジがボイシーのカラーだ。
2年前には内田先生とジョン先生と一緒にビールを飲みに行ったことがあった。
今回も都合が合えばいいんだけど…
その後、午後3時からはジョン先生のレクチャー。
「一人の外国人の目から見た日本」というタイトルで、知日家のジョン先生ならではのお話は非常に興味深いものだった。
西洋の芸術と日本の芸術の歴史的な関わりから、ご自身が日本文化に興味を持ち始めた大学時代のこと、その後の日本滞在中に見た日本の”面白い”光景、そして、最後にご自身の作品についての解説と、盛りだくさんで興味深い内容が満載のレクチャーだった。