2016年12月5日(月)と6日(火)の二日間にかけて、2年生の実技授業ではパッケージデザインの講評が行われました。例年通りディベート形式で行われます。デザインを発表する人は肯定の意見を、見ている学生は否定の意見を言い合い、議論を深めます。
2日目の後半は、指摘をされてなるほどと思った箇所を修正する時間を設けました。もう一度自分のデザインを見つめて直して、主観的そして客観的な思考力を養ってもらえてたらと思います。
イラストレーションデザインコース 足立ゆうじ
名古屋造形大学 情報表現領域 デザイン&イラストレーション[足立スタジオ]
2016年6月20日(月)21日(火)2年生の実技授業はロゴマークの講評が行われました。ディベート形式で学生それぞれの意見を交換しながら進めていきます。制作した学生は肯定の意見、見ている学生は否定の意見を言うルールで、相手の意見を論破していきます。コンセプトが明確になっていないと曖昧な言葉でしか反論ことができません。ディベート形式のプレゼンテーションから、コンセプトや準備の大切さ、分かりやすく伝える事の大切さが理解出来たと思います。
これからデザインを制作する時は、心の中で肯定の意見と否定の意見を戦わせながら考えるようにしていくとコンセプトが明確になっていっそう良いデザインが生まれていくと思います。
イラストレーションデザインコース 足立ゆうじ