デジタルメディアデザイン展2012

ABOUT展示概要

11/13(Tue)-11/18(Sun) 10:00-19:00最終日17:00まで

名古屋市民ギャラリー矢田 第2,3,4,5展示室

本展は、名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースの全学年・全学生の思考力と造形力の成果を、さまざまな表現の作品・提案として社会に発表するものです。

1年生は、実技授業の課題制作による基礎的な技術作品を中心にはじめての展示です。

2年生は、既に身に付けたデジタル表現の技術スキルの高みを伴うコンテンツやメディアの表現として成立させることの難しさにチャレンジする作品制作です。

3年生は、この春からのゼミで研究•実験•開発を繰り返しながら制作を続け、社会性•経済性を意識した提案を行います。

4年生は、約2年近くのゼミでの研究から、社会のさまざまな問題を解決する(または解決に向けて前へ進める)「何か」を提案し、その中から各自のデザイン哲学を意識し始めています。

社会の中でのデジタルメディアを自在に扱えるデザイナーの必要性がますます高まっています。その高みをめざして成長し続けるメディアデザイナー・メディアアーティストのタマゴたちによる新鮮な活動の成果をどうぞゆっくりとご覧ください。

なお作品の説明•プレゼンテーションをご希望の方は、どうぞお気軽に周辺のスタッフに声をおかけください。

名古屋造形大学 デジタルメディアデザインコース 学生一同

CREATORクリエイター

4年次

    4年次 3年次 2年次 1年次 大学院

  • 4年間/飯塚寛至
  • 4年間/飯塚寛至

    展示場所:第2展示室

    この大学に入ってから今まで何があったのだろうか?どういう感情があったのか?学校生活は古い記憶程忘れてきているが、地元の友人や親友との記憶は思い出すことが出来る。楽しい記憶だけでなく嫌な記憶も覚えている。4年間常に頭の片隅にあるものもあれば、1日の中で衝撃的なことがあったことをまだ鮮明に覚えていることもある。この大学4年間の心情、記憶などを具現化しました。

  • インフォメディカルウェア/大口知佳・臼木小百合・松川綾香
  • インフォメディカルウェア/大口知佳・臼木小百合・松川綾香

    展示場所:第2展示室

    インフォームドコンセントにおいて、病状や手術方法の説明を患者に分かりやすく伝えるためのツール。

    患者に病状を説明する際、情報が正確かつ優しく伝わるようにイラストレーションやアニメーションを多様したシステムであり、患者と医師の両方にメリットがあるコミュニケーションツールである。

    今年度は昨年一年間研究したプロトタイプを見直し、改善した新たなインフォメディカルウェアを制作している。

    大口知佳(4年)・臼木小百合(3年)・松川綾香(3年)

  • 海懇/太田真季代
  • 海懇/太田真季代

    展示場所:第3展示室

    いつの頃からか、何度も何度も、内容を覚えてしまうほどに繰り返し見る夢がありました。どうしても思い出せない、大切だったはずの何か。そしてあなたはある日、いつもと同じように眠りにつき、夢を見ます。しかしその夢は、何度も何度も繰り返し見た夢とは少し違っていました。『まだ幼かったあの日、だれかと交わした約束はありませんか?』をコンセプトに、忘却・懐古・まどろみ等のテーマも織り交ぜて制作した作品です。

  • フレグランス・プリンセス/荻野結衣
  • フレグランス・プリンセス/荻野結衣

    展示場所:第4展示室

    香水をモチーフにしたシミュレーションゲームの企画をし、実際に制作をしています。

    デジタルメディアデザイン展では、ゲームの冒頭部分のみを体験版として展示する予定です。

    作品全体からみれば、ほんの序幕程度の内容ですが、実際に遊んでみることで、私の考えた物語や世界観を一時的に共有していただけると嬉しく思います。

  • ころちゃん〜キャラクターを使用した体験型展示〜/梶田智美
  • ころちゃん〜キャラクターを使用した体験型展示〜/梶田智美

    展示場所:第4展示室

    ころちゃんとは、何気ない日常の丸い部分に住んでいる生き物です。また、細胞単位から宇宙単位まで果てしなく此の世に存在しています。今回の展示では、「怖かわいい」ころちゃん達を鑑賞者にリアルに感じてもらうことを目標に制作しました。そして、普段の日常で気に留めることのない丸い部分を、改めて再発見する楽しさを感じて頂ければ嬉しく思います。

    — ころちゃんはそばにいるよ。君のちかくにも、ほら。なにか聞こえてくるよ、耳をすませて。ほら、そこ。右をみて、下をみて。ころちゃんは まぁるいところが好きなんだ。—

  • merry drop down/兼重亮
  • merry drop down/兼重亮

    展示場所:第3展示室

    ネガティブな印象が付きやすい雨の中、傘をさすのではなく風船を持ちながら歩き、雨を楽しめるようにしたい。風船を持って嬉しそうに歩く少女がいてもいいのではないか。この作品を見終わった後に雨に好きになって欲しいと考えた。使用楽曲はasanaのmerry drop down、雨をテーマにした楽曲。今回はその楽曲を用いてプロモーションビデオを制作した。

  • Natural Control/木村天・西崎佳祐・島田育美
  • Natural Control/木村天・西崎佳祐・島田育美

    展示場所:第3展示室

    少し近未来のコンピュータというものを想像してみてください。思い描けましたか?そこでのコンピュータはいまよりも生活に溶け込んでいるはずです。そして多くの人々が思い描く未来のコンピュータとはマウスなんて使っていないでしょう。人々はもっと直感的な方法でコンピュータを操作しているはずです。しかし直感的な操作ほど統制がとれていない状況で進んでいくのは危険を孕んでいます。そこで統合操作UX「NaturalControl」を提案します。コンピュータを生活に基づいた操作方法の元扱うことができるように。

  • Aqualist/後藤綾香
  • Aqualist/後藤綾香

    展示場所:第2展示室

    【story】とある水の惑星に調査に行くことになった主人公。主人公の目的は海に住むお魚をたくさん捕まえること。会社のプロジェクトを完遂させるため主人公は頑張る。順調に仕事をこなし上司にもほめられる主人公だったが、海を探索していると見たことのない人工物を見つけていく。それらをこっそりコレクションし始めた主人公は少女が写った写真を見つけるが…

  • ててててふ。/島原絵里
  • ててててふ。/島原絵里

    展示場所:第3展示室

    この作品は、「子どもから大人」をテーマに、切り紙を使ったコマ撮り平面アニメーションです。

    しかし、背景を別の素材でデータ上で制作し、グリーンバックでキャラクターを撮影してから背景を合成しています。

    作品の内容は、子ども頃にふと追いかけた蝶。

    蝶を追いかけていくうちに、子どもだった主人公はいつの間にか大人になってしまいます。

    追いかけていると蝶の見え方が変化していきます。

    大人になって追いかける蝶は、子どもの頃と同じものなのだろうか。

    出てくる蝶や背景に様々な素材を使ったので、ぜひ会場でご覧ください。

  • smart phone passport/孫敏智
  • smart phone passport/孫敏智

    展示場所:第2展示室

    スマートフォンの成長でいろんなビジネスアプリケーションが開発されています、最近,航空関連アプリケーションの数が増加していて入出国がもっと便利になりました。これに合わせて紙のパスポートではなく,スマートフォンで入出国ができるような企画を考えてみました。

  • FAIRY's LIEN/髙橋尚矢
  • FAIRY's LIEN/髙橋尚矢

    展示場所:第2展示室

    「あなたは二次元の女の子と触れ合ってみたいと思ったことはありませんか?」この作品はキャラクターを使用したインタラクション作品です。私たちと二次元との間には大きな壁があります。その壁を超えるにはどうすればいいのか?その答えを今回はコミュニケーションという形で提示します。この作品では画面の中の妖精とコミュニケーションをとることができます。そしてその行為が私たちと画面の中とを繋ぐ鍵となることでしょう。コミュニケーションの方法に明確な答えはありません。彼女とどのように接するかはあなた方次第なのです。

  • UXの研究/武村浩太郎
  • UXの研究/武村浩太郎

    展示場所:第3展示室

    UX(ユーザーエクスペリエンス)の研究をテーマに制作をしています。

    UXとは、ある製品をユーザーが使用した際に得ることのできる楽しさ・心地よさを価値としておくといった考え方で、グラフィックのような視覚的なものから使い勝手や信頼性など幅広く定義されています。

    今回の研究では、UXの視覚的な部分にあたる楽しさや心地よさについて考え、2Dを3D空間に見せ独特な世界観を演出した作品になっています。

  • 路地裏ノスタルジー/戸村元哉
  • 路地裏ノスタルジー/戸村元哉

    展示場所:第2展示室

    この作品はインフォグラフィックスを使用して路地裏から溢れ出す懐かしさを伝える作品です。

    私は路地裏を見ると懐かしく感じます、その理由は何故か?始めて行く場所なのに何故前に来た感覚に陥るのか?過去が過去として体験されるのはどれほど過去になってからなのか?

    上記の疑問をイラスト、写真を使いわかりやすく説明する作品です。

  • Drum Jockey/波多野友翔
  • Drum Jockey/波多野友翔

    展示場所:第4展示室

    与えられた条件の中でランダムに音楽が生成するアルゴリズムにより、コンピューター上で偶発的に生み出される多彩なフレーズ、ギタリストの演奏する音をリアルタイムに分解、断片化して生み出される音色、そして、ドラムセットを演奏する事によって音楽の進行をコントロールし、コンピューター、ギター、ドラムによるアンサンブルが組み立てられていく。演奏者とコンピューターが相互に作用し合い、意図的にコントロールする要素と偶発的な要素を内在したライブパフォーマンス。

  • frr/洞口平
  • frr/洞口平

    展示場所:第3展示室

    元々UI、UXの研究として、その物から受け取る感覚に興味があり制作を始める。主に、日本人が持つ感性の研究、反映を目指して制作をおこなってきた。

    『frr(フル)』は蛇口をひねる事で、流れ出す音を体験するサウンド作品。

    蛇口をひねると雨が降る音、雷が落ちる音、その音の変化に加え、展示としての形態を楽しんでもらいたい。

  • レディ…ファイッ!!/山田芹香
  • レディ…ファイッ!!/山田芹香

    展示場所:第3展示室

    あくどい貴族だけを狙う、盗賊の男の子と女の子。

    この二人、なぜかしょっちゅう獲物が被る、腐れ縁のライバル同士。

    けれど、ライバルというのは相手の力を認め合ってこそ生まれるもの。

    そんな二人のいじっぱりな「友情」をアニメーションで表現します。

    画面の中で表情豊かに動き回る彼らを、ぜひ展示会場でご覧ください。

  • Course Promotion/吉岡利紘
  • Course Promotion/吉岡利紘

    展示場所:第2展示室

    プロモーション始めました。

    アニメ、イラスト、3DCG、プログラム、Webなど様々な技術に特化したりしなかったり、とにかくものづくりしているキャラクターたちによる新しいプロモーション。

    キャラクターたちがしていることは私たち学生がしていることです。

    彼らを見ていればデジタルメディアデザインコースがどのようなコースかわかるハズ!?

  • オノマトカメラ/竹中仁美
  • オノマトカメラ/竹中仁美

    展示場所:第3展示室

    オノマトカメラは、「きもち」が見える不思議なカメラです。

    操作はかんたん、カメラの前に立ってポーズをとるだけ。体を使って、身振り手振りであなたのきもちを表してみてください。顎が外れるような驚きも、腕を振り上げたくなる喜びも、オノマトカメラが読み取って見せてくれます。

  • 四季×フォトウェディング/服部晃江
  • 四季×フォトウェディング/服部晃江

    展示場所:第3展示室

    春夏秋冬を感じる日本。どこの結婚式の写真も同じだと思っていませんか?

    日本特有の四季溢れる花とロケーション×フォトウェディングのコラボ会社企画。

    春には、春の花。夏には、夏の思い出。秋には、大好きな風景。冬には、思い出の場所。

    どの季節でも世界で一つの思い出とフォトウェディングができます。

    従来の形式になぞらえた形式をとりながら、今までになかった写真のみの結婚式。

    一生に一度の笑みと緊張が溢れるアルバムと写真に仕上げています。

    あなたはどの季節が好きですか?

3年次

    4年次 3年次 2年次 1年次 大学院

  • 侵略/青木大地
  • 侵略/青木大地

    展示場所:第2展示室

    ジオラマ作品です。メインとなる目的は、自分が作ったキャラクターであるロボットを見てもらうことにあります。このキャラクターは、実在すれば、50~60mはあろう物を、おおよそ1/100サイズのジオラマで再現しています。自分の作品で何かしらの影響を与えられればと思っています。

  • IN YOUR MIND/朝倉晋一
  • IN YOUR MIND/朝倉晋一

    展示場所:第3展示室

    心の葛藤=バトルの形にしたアニメーションとなります。ストーリー中にキーワードや絵でそれぞれのキャラが何を意味するか、そして何について思い考えて戦っているかを見てほしいです。ただストーリーの内容が分かりにくいと思われる方はバトル表現や動作においてどのような表現方法でやっているかを見ていただけるだけでもかまいません。ぜひ一度見に来てください。

  • Effect Replace/池内祐貴
  • Effect Replace/池内祐貴

    展示場所:第2展示室

    今年のテーマ「ゲームエフェクト」のうち、ヒットエフェクトを研究するためにunityを利用して作った作品です。検証用でゲーム性はほとんどなく、ヒットエフェクトの速さや形などを切り替えて敵を攻撃するだけのゲームです。目的は一般的にどういったエフェクトがもっとも心地よく感じるのかという部分と、エフェクトの変化によるプレイヤーの心地よさの変化を感じてもらうことです。

  • Fireworks/伊藤隆倫
  • Fireworks/伊藤隆倫

    展示場所:第4展示室

    汚れた空気、破壊された街。

    生きる希望も、楽しみもないそんな未来にも人は生きていた。

    主人公は一人のおじいさん。

    彼は爆弾を花火に変えて空に打ち上げる....。

    無駄なことでも何かをしたい、何かを見てみたい、そう思えることってとても大事だと思います。

    そんな思いを込めてこの作品を作りました。

    使用ソフトはMAYA,AfterEffectsです。

  • みやび花札/岩渕結花
  • みやび花札/岩渕結花

    展示場所:第4展示室

    子供の頃よく祖父や祖母と花札で遊んでもらい、私にとってとても思い出のある花札。その花札をテーマにして自分なりの新しい花札を作ってみました。

    今はあまり遊ばなくなってしまったと思われる花札を、また思い出して、新たに興味を持って遊んでもらえたらと思いこのような作品を作りました。

    オリジナルキャラクターなどが入り、いつもと少し違う花札。実際に手に取り遊んでみてください。

  • mi-toko/植木友美
  • mi-toko/植木友美

    展示場所:第2展示室

    これは、コマ撮りアニメーション「mi-toko」の企画案です。「mi-」には、未完成や未熟者、身勝手、未来などの意味が込められています。テーマは「心の葛藤」で、引きこもりの科学者が紆余曲折あり外に出るまで、を描いています。人形の骨組みにはポールジョイントアーマチュアを使用し、感情表現豊かに複雑な動きを可能にしています。

    セットや人形も展示しますので、どんなアニメーションになるのか想像しながら見て下さいね。

  • 幕末録/鵜飼汐里
  • 幕末録/鵜飼汐里

    展示場所:第3展示室

    この作品は、幕末に関するあれこれをまとめたWEBサイトです。

    有名な出来事や人物、幕末を舞台にしたドラマや漫画作品などをまとめています。

    また、人物紹介のページでは、幕末に生きた人々ならではの名言や辞世も共に紹介しています。

    歴史好きな方、興味のある方はもちろん、そうでない方にも分かりやすく、そして楽しめるようなサイトを目指して制作しました。

  • 急げ!!/薄井宗一郎
  • 急げ!!/薄井宗一郎

    展示場所:第3展示室

    この作品のタイトルは「急げ!!」です。

    今回私はこの「急げ!!」という架空のアニメの予告CMを作品として出します。

    この急げというアニメは、寝坊した二人の姉弟が道中いくつかの障害を乗り越えて学校へと向かいなんとか目的地に着くが、肝心の学校は休みだった、という内容です。

    CMでは、そのアニメが2013年の11月10日に放映されるという設定を30秒で流します。

    今回はそのようなCMをつくる時に、どのような情報が必要になるのかというのを重点的に考えて制作しています。

  • はしる、えがく、ひろがる/可児亘
  • はしる、えがく、ひろがる/可児亘

    展示場所:第2展示室

    「はしる、えがく、ひろがる」は、特定の空間で動き回ると、動いた軌跡が地面に色として残ります。色は鑑賞者の身長(高さ)、動き、人数によって変わり、自らが意思を持った筆として身体全体を使って動きの軌跡を空間に色で描く事が出来る作品です。描かれる軌跡の色は、鑑賞者の身長によって変化します。つまり高さによって変化するので、かがんだり、ジャンプしたりするとその動きが色や形に反映されます。

  • 街並みの休日/川内沢真
  • 街並みの休日/川内沢真

    展示場所:第3展示室

    この半年間名古屋中を回って撮影しました。

    作品のコンセプトは「都会から人を消す」です

    普段の街並みはたくさん人がいて休日になるとよりたくさん人が集まります

    でも街並みには休日になっても休みになることはありません

    人がそこにいる限り街並みに休日はないのです

    でも?もし街並みに休日があったら・・・?

    そんな光景を擬似的に作り上げて映像にしました

    人がいない街並みにはその街並み本来の姿が見えてくると思います

  • Rotate Attack!/木村大吾
  • Rotate Attack!/木村大吾

    展示場所:第4展示室

    去年から続けてゲームの制作です。前回の制作に比べて多めの人数でグループ制作した作品です。このゲームは左右から向かってくる敵キャラクターを回転する砲台で迎撃しステージクリアを目指すというゲームです。ターゲットプレイヤーは男性10代~20代です。

    鋭意制作中ですので展示にお越しの際は是非触ってみてください。

  • EPUBのレイアウトデザイン/角谷美佳
  • EPUBのレイアウトデザイン/角谷美佳

    展示場所:第2展示室

    電子書籍の国際標準形式であるEPUBの文章表現についての研究をまとめました。

    日本語には独自の組版があり電子書籍自体があまり普及していないですが、今年に入って今まではできなかった日本語組版の表現ができるようになりました。

    画面の縦横の概念や、文字の大きさを自由に変えれるような、電子書籍ならではの表現もあるので、ぜひ実機での動作をご覧ください。

  • オトハライ/髙木彩安・米久保真以
  • オトハライ/髙木彩安・米久保真以

    展示場所:第4展示室

    ゲーム用の3DCGの技術を学ぶ目的で架空のゲームを企画して今回は3DCGキャラクター2体が基本的な動きができる状態で展示します。

    動きにこだわりたいので服や髪の動きを自然に表現するのでそこをみてほしいです。

    あらすじ

    オトという女の子が住んでいるヤマトの国には昔から沢山の神様が住んでいて人々の為に力を貸していました。しかしある日突然アマテラスの神様が太陽を隠してしまったせいでヤマトの国は闇の世界になり神々は豹変し人々を苦しめるようになりました。

    そんな神々と世界を元に戻す為にオトは戦っていきます。

  • いぬ/田中文彩
  • いぬ/田中文彩

    展示場所:第3展示室

    約2分のアニメーション作品。

    謎の生き物、いぬと少女が出会って、友情をつかむドタバタストーリーです。

    キャラクターの動きだけをみても楽しめるアニメーションになるよう、人の動きや、いぬのぷにぷに感や、生き物の細かい感情をどう動きで表現するかを重視して制作に取り組みました。

  • FLOWER/田中美穂
  • FLOWER/田中美穂

    展示場所:第3展示室

    ビーズによるコマ撮りアニメーションの制作です。虫ピンによってビーズを固定し、ビーズを一粒ずつ動かすことによって動画にします。ストーリーは、花をキーアイテムとして展開していきます。女の子は男の子から花をもらい、お返しに花冠を渡そうとしますが男の子がおらず、落ち込んでいるところ再び出会うという単純なお話です。ビーズを使うという手法の面白さを感じていただければ幸いです。

  • 雨のアト/辻村ゆかり
  • 雨のアト/辻村ゆかり

    展示場所:第3展示室

    長い長いたいくつな雨がやんだら、おひさまの下で遊びましょ。でも雨だってたいくつばかりじゃないんだって、そううさぎたちが教えてくれました。これは、かわいさを追求し、絵本のようなアニメーションをテーマとした作品です。こどもにはもちろん、「かわいい」と思う大人の子供の部分を刺激することを狙いとしています。かわいいうさぎたちに会いにきてください。

  • 光の魔法/長縄綱史朗
  • 光の魔法/長縄綱史朗

    展示場所:第2展示室

    『魔法』をテーマに制作したインタラクティブなメディアアート作品です。画面に専用のペンで触れると光の線が描けます。広がったり、はじけたり、幻想的、魔法的な光の表現を目指ました。大人も子どもも年齢を問わず楽しんでもらえるような作品になれば、と思います。よろしければ実際にペンを手に取って触ってみてください。

  • オリジナル電子書籍ー銀河鉄道の夜ー/西田琴美
  • オリジナル電子書籍ー銀河鉄道の夜ー/西田琴美

    展示場所:第3展示室

    原作小説「銀河鉄道の夜」をイラスト化し、本文と合わせiPadで読める挿絵付き小説の形式にした電子書籍の作品です。

    原作は独特の世界観と色彩豊かな情景描写が魅力である作品となっています。その世界を自分なりの解釈でイラストにすることで、またひとつの新しい「銀河鉄道の夜」を表現することを目指しました。

     ※「銀河鉄道の夜」とは

    明治生まれの詩人・童話作家である宮沢賢治の著作。主人公の少年ジョバンニが友人カンパネルラと共に銀河鉄道に乗り天の川銀河が広がる不思議な世界の中を旅していくという物語。

  • ヘアーフレグランス宣伝部隊!!/畑中那央
  • ヘアーフレグランス宣伝部隊!!/畑中那央

    展示場所:第4展示室

    笑えて、見る人の記憶に残るようなテレビ CM の制作。

    架空のヘアフレグランスの制作。ストーリーもの。

    商品のヘアフレグランスとはタバコや食べ物などのにおいがついてしまった髪にスプレーして、イヤなにおいを消臭し、いいにおいにするもの。

    キャラクターは、 スプレーすると、登場する『いいにおいさん』が髪にくっついて、イヤなにおいを消臭して、いいにおいに。

    常に、全力な3人です。制作本数は、4本。①飛びだせいいにおいさん!!②におい、大事。③全力です。④レッドぐれる。

  • キャラクターデザイン/伴野文彦
  • キャラクターデザイン/伴野文彦

    展示場所:第3展示室

    ロールプレイングゲーム用のシナリオという設定でストーリーを作り、それを基にしてキャラクターをデザインしました。

    今回はパネルで各キャラクターの「らしさ」を出したポーズの一枚絵を、ファイルの方で設定画を展示させて頂きます。

    メインはイラストではありますが、先述したシナリオ部分も設定画と併せて閲覧できますので、こちらもよろしければご覧ください。

  • cartoon modoki/古田菜月
  • cartoon modoki/古田菜月

    展示場所:第2展示室

    カートゥーン(海外のアニメーション)には独特の動きがあります。

    その、動きをテーマに作品を制作しました。

    画面下にハンドルが設置してあり、それを回すと、

    おわらないネコとネズミのおいかけっこがはじまります。

    はやくまわしたり、ゆっくりまわしたり、逆にまわしてみたり、

    楽しんでカートゥーンの動きに触れてもらえるとうれしいです。

  • ちゃれんじっ!体感CSS。/横井麻美
  • ちゃれんじっ!体感CSS。/横井麻美

    展示場所:第2展示室

    ――「理解」を理解させる、さわっておぼえる新感覚webページ、誕生。

    今年の制作は前年と同じフラッシュを用いた作品で、今年は去年の作品の目的である「何かを作る楽しさを知って欲しい」に加えて、それに伴う「難しい事」をより簡単に、楽しく理解できるようにを目標に追加した作品になっています。

  • other end of the line/秋山栞里
  • other end of the line/秋山栞里

    展示場所:第4展示室

    皆さんは何が怖いですか?

    私はホラー小説やミステリー小説の隠された真実が明かされる瞬間が好きです。

    あの自分さえ覆されてしまうような恐怖が堪らなく好きです。

    今回はもっと多くの人にそんな恐怖を楽しんでほしいと思い、興味を持ちやすいゲームという形で表現してみました。

    また、物語を体感するための媒体として黒電話をコントローラーとして使います。

    エンディングは全部で4つあります。

    ぜひ楽しんでみてください。

  • 田中と黒崎/深江のぞみ
  • 田中と黒崎/深江のぞみ

    展示場所:第3展示室

    今回私は「田中と黒崎」というドラマCDをプレゼンします。ストーリーは人とせっするのが苦手な主人公田中が学校一の変わり者黒崎にひょんなことから関わり世界がどんどん変わってくという話です。コンセプトはこういったドラマCDに興味ない人も興味を持てるような作品プレンゼンをしてきます。これがきっかけでこうゆう世界に興味をもってほしいです。

2年次

    4年次 3年次 2年次 1年次 大学院

  • 人物感知LED時計/浅野知哉
  • 人物感知LED時計/浅野知哉

    展示場所:第3展示室

    時計とプログラムを使い、作品を作ります。人の手が近づくとセンサーがそれを感知して時計に付いているLEDが光るという作品を作ります。なぜこの作品を作ろうと思ったのかというと、夜寝ているときに途中で起きて『今何時かな?』と思った時、手元に携帯がないといちいち部屋の電気をつけないと時計が見えないことに気づき、この作品を作る事にしました。

  • Attack the wall/浅野博善
  • Attack the wall/浅野博善

    展示場所:第4展示室

    自分の思い通りにいかなかったり、イライラした時、ストレス発散したいと思いませんか?衝動にかられるがままに物にあたってしまい、大切な物を壊したりしたこと、ありませんか?この作品は、そんなストレス等を発散することができます!目の前の壁を殴るような動きをすると、壁に亀裂が!実際に壁を壊さずとも、そんな快感を得ることができます。ぜひ、殴ってみましょう!

  • Stop Motion Commercial/遠藤祐司
  • Stop Motion Commercial/遠藤祐司

    展示場所:第5展示室

    ストップモーションアニメーションそれは一枚一枚の写真を複数枚つなげて作る映像作品。

    コマ撮りとも呼ばれるこの技法には、コマ撮りにしか出来ない表現方法やコマ撮りならではの面白さが数多く存在する。

    今回は私はCMというテーマで、ストップモーションアニメーションの面白さを出すことを目指して作りました。

  • Bandits/木本千捺美
  • Bandits/木本千捺美

    展示場所:第5展示室

    とある歌手のアルバムのCMを作りました。

    実際この歌が収録されているアルバムのCMが無いので勝手に自分の考えたイメージで作りました。

    CMに使われてる曲が爽やかなイメージで歌手のイメージ色が緑なので使う色を緑、白、ピンクだけにしました。

    1回先輩方に見てもらった時、CDのCMなのにCDの商品画像が見えにくいと指摘して貰ったので見やすく変更しました。

  • mimic/久野勇人
  • mimic/久野勇人

    展示場所:第2展示室

    mimic(ミミック)は飼い主の声に反応し同じ言葉をオウム返しで返す

  • LoveMusic/小久江まりな
  • LoveMusic/小久江まりな

    展示場所:第5展示室

    ipodのCMとして作成したアニメーションです。"末永く愛されること"をコンセプトにして作成しました。時代や人種、全ての垣根を越えて音楽を愛する人であれば誰でも手に取り、音楽そのものと同じように長く愛される。そんな商品であるということを伝えたくて作りました。短いアニメーションではありますが、少しでも誰かに共感していただければ幸いです。

  • DAYDREAM/後藤友季衣
  • DAYDREAM/後藤友季衣

    展示場所:第3展示室

    ”DAYDREAM”-空想、夢想。日々頭の中で思いふける空想を現実にしたいというコンセプトで制作しました。

    この作品は自信でリメイクした帽子の写真集です。帽子という頭を覆うものから、空想していることがそのまま頭の中から飛び出すように帽子で表現したいと思い、この作品を制作しました。

    ありそうでなさそうな、そんな空想の帽子をご覧さい。

  • iPad、iPod touchを使用したデジタルサイネージ/今野大地
  • iPad、iPod touchを使用したデジタルサイネージ/今野大地

    展示場所:第3展示室

    大きな困難があっても、きっと乗り越えられるという意味を込めた小さな物語。

    女の子と子グマ、いつも仲良しの2人は、ある日いつものように空を見上げてると突然大きな波に飲み込まれてしまう。

    ふと気がつくと、見知らぬ島に一人ぼっちになる女の子。子グマは海の中を泳いで女の子を必死に探すも日が暮れてよるになってしまう。

    音楽を売り込むための物になります。

  • タッチでPi!/榊原千穂
  • タッチでPi!/榊原千穂

    展示場所:第5展示室

    このCMは皆さんの身近にあるICカードのTOICAのCMを制作した物です。

    CMの中に登場してる女の人は、大学生ぐらいの女の子です。この女の子はオリジナルキャラクターです。最後に出てくるひよこのキャラクターと丸いキャラクターはTOICAとmanacaの既存キャラクターです。

    2つのキャラクターの意味は、TOICAとmanacaが相互利用できるようになったことを提示しています。

    小さな子や女の子向けな絵に仕上がりました。

  • Black out/澵井大知
  • Black out/澵井大知

    展示場所:第3展示室

    javascriptでプログラムを打ち、簡単なもぐら叩きゲームを作りました。

    内容は、画面に出てくる数匹黒い生き物をクリックすれば点数が入るエフェクトがでます。

    クリックし、点数が入るのは一匹につき一回です。ですが、出てくる数が多いのでどんどんクリックし、ハイスコアを目指しましょう。

    ぜひ遊んでみてください。

  • 消しゴム太の一生/榛葉萌
  • 消しゴム太の一生/榛葉萌

    展示場所:第5展示室

    荒い持ち主に対してグレる消しゴムのお話です。

    最初は美しい長方形の形をしていた消しゴムが、いつしか角はつぶれだんだん小さくなり、身体には持ち主の好きな女の子の名前を書かれる始末。そんな消しゴム太の目の前に立ちはだかる敵は、なんとかつての自分だった…

  • シネマグラフィー/瀧本繭丈
  • シネマグラフィー/瀧本繭丈

    展示場所:第3展示室

    シネマグラフをご存知でしょうか。シネマグラフとは静止画の様な動画と言ったらいいでしょうか、形式としては動画ですが、静止画でもなく、動画でもない雰囲気があり不思議な印象を与えてくれる、それがシネマグラフです。この作品は単純なシネマグラフをいくつか作り、インターフェース上で選んで見てもらおうと作りました。その独特の雰囲気をお楽しみください。BGMを映像とは別に用意しましたので是非選んでご覧ください。

  • 自作音楽の展示/棚橋政博
  • 自作音楽の展示/棚橋政博

    展示場所:第3展示室

    今回のデジメ展では、普段から作っている自作音楽の中から、いくつかをピックアップして展示をする。展示するのは以下の5曲、「etude」「Four Strings」「hahenn」「Medley Test」「syuku」である。普段からいくつかの曲を制作しているが、とくにそのなかでも落ち着いた曲調のものを選び出し、展示した。手に取ってぜひお聞きください。

  • そういうこともあるよね/谷阪萌瑚
  • そういうこともあるよね/谷阪萌瑚

    展示場所:第2展示室

    そういうこともあるよね、芸術に少しでもかかわったことがある人なら水張り失敗したことってあるよね。紙に皺がよっちゃうことってあるよね。そういうことってきっと誰にでもあるよね。

    美術館で、ある日本画の作品に皺ができているのを見て驚きました。こんな綺麗な日本画を描く人の絵にまさか皺があるなんて。これは失敗なのか、演出なのか、なんなのか。皺を写真にすることで、トリックアート的な楽しみ方ができたら楽しいと思いました。

  • キャラクターデザイン/近澤宏美
  • キャラクターデザイン/近澤宏美

    展示場所:第3展示室

    私が製作しています自主制作ゲーム「recollect」のキャラクターデザインです。

    ドット絵の技術習得とオリジナルキャラクターの制作を目的としており、キャラクターをまとめたファイルや、実際にゲーム上ではどのような絵になっているのか等をご覧頂けます。

    ゲームとしてのストーリーやイベント等はございませんが、ほんの少しでも目に留めていただければ幸いです。

  • Wacoal CM「3匹の肉食系ねこ」/中村絢奈
  • Wacoal CM「3匹の肉食系ねこ」/中村絢奈

    展示場所:第5展示室

    ワコールから架空のブラジャーの発売と仮定した、アニメーションCMを制作しました。1匹のオス猫と、ブラジャーを着けた3匹のメス猫たちが登場します。この製品の一番売り出したい「ズレにくい」を表現するために、登場猫たちが出来るだけコミカルな動きをするように目指しました。初めて一人で制作したアニメーション作品、そして私が大好きな猫たちで、出来るだけ多くの方々になにかを感じていただけたら幸いです。

  • Airpe(エアープ)/松本良太
  • Airpe(エアープ)/松本良太

    展示場所:第4展示室

    このゲームは綱の上にランダムで出現する宝石を30個を綱渡りをしながら集めるというゲームです。綱から落ちるとゲームオーバーになり宝石を集めるたびにプレイヤーの行動を邪魔する風が増えていきます。プレイキャラクターはマウスで操作することができます。緊張感と戦うというテーマで作りました。会場へ足を運んだら是非遊んでみてくだい。。

  • おくゆき/三尾香織
  • おくゆき/三尾香織

    展示場所:第5展示室

    同じもの/同じ部分をじっとみつめていると「これはどうしてこんな形をしているのだろう」とか「これはどうやって動いているのだろう」と疑問に思うことがあります。複雑なものになればなるほど、それはとても気持ちの悪いものに見えてきます。ここに、単純な3つの面が合わさったものがあります。ここからなにかみえるものが見つかったら面白いのではないかと思います。

  • 光の巣/森崎進也
  • 光の巣/森崎進也

    展示場所:第2展示室

    光の巣は樹皮をかじり取ったものをだ液と混ぜ、細かく噛み砕いた後、大顎と前肢を使って薄く延ばしながら作られる。光は攻撃性が高く非常に強い毒針を持ち、一度巣を刺激されると次々と近づく者を襲うこともある。光が狩りをする際は、秒速300,000kmもの速さで飛行することができる。昼夜問わず活動するが夜など暗い環境の方が多く見られる。

  • Seal/吉川将成
  • Seal/吉川将成

    展示場所:第3展示室

    作品名は『Seal』意味は封印です。

    物語はとある忍者が任務の依頼で巻物をとってくる、というものです。そしてその巻物を封印しなければならないのです。作品は"tonyu system"というもので作っています。今はプログラミングに手間取っていて、ほんとは巻物をとってきてスタート地点まで制限時間以内にもどらなければならない、という所までやりたいのですが技術不足でそこまでできるかわかりません。

  • やりたい事/松前成哉
  • やりたい事/松前成哉

    展示場所:第5展示室

    この作品は、大学に行ったにもかかわらず音楽の道を選んだけれども、ふと帰りのバスで自分は「子供が好きなんだ」と気づき、本当にやりたい事はいったい何なのだろうと不安になってしまう、という内容です。

    この作品を通して僕は、夢はそんな簡単に特定する事ができないけれど、どこかで挫折して自分のやりたい事をあきらめないでほしいという事を伝えたいです。

  • ねこしゅー/青山静佳
  • ねこしゅー/青山静佳

    展示場所:第4展示室

    ねこしゅーは「ゆるくかわいく」をテーマにしたシューティングゲームです。ゲームが好きな方だけでなく、あまり興味のない方もねこが好きな方も楽しんでいただけるようなゆるーいゲームなので、ぜひ会場で触ってかわいい、楽しいと少しでも思って頂けたら幸いです。

    注、ねこが嫌いな方、ねこアレルギーの方も気にせず遊べますのでぜひ。

1年次

    4年次 3年次 2年次 1年次 大学院

  • Once upon a time the story/秋元梨里
  • Once upon a time the story/秋元梨里

    展示場所:第5展示室

    昔々、あるところにそれはとても美しいお姫様がいました。お姫様のあまりの美しさに嫉妬した継母は、茨のお城に閉じ込めてしまいます。

    それを知った村に住むお姫様に一目惚れした好青年は、お姫様をドラゴンに守られたお城から助け出し二人は幸せに暮らしました。

    「Once upon a time the story」 は直訳すると「昔々の物語」です。

    助け出すということでお姫様と青年は本から飛び出す感じを表現し、色は「平和」や「変化」の意味を持つ青や水色でまとめました。

  • beginning/伊藤蓮
  • beginning/伊藤蓮

    展示場所:第5展示室

    今回の作品は、この名古屋造形大学に入って初めて出展する作品で、自分はまだこの世界に入ってまだ半年しか経っていない初心者なので、自分にとっての始まり、と言う意味で「beginning」と名付けました。

    名前はありませんがこの子にとってもこれが「beginning」になって、これからの自分の作品で活躍してくれればいいなと思っています。

  • たかやまっぷ/一柳祐子・藤井瑠南
  • たかやまっぷ/一柳祐子・藤井瑠南

    展示場所:第5展示室

    夏の高山で出会える美味しいもの、美しいものを1分間に詰め込みました。

    今回は国分寺と食べ物ですが、これから朝市や陣屋など観光名所のPRを増やしていき、来年の1月に開催される高山映像祭にエントリーする予定です。

    この作品をみて高山に行ってみたい。と思っていただけるとうれしいです。

    高山の重要文化財である国分寺と高山の美味しい名産品の数々を是非ご覧ください。

  • Tales of old Japan/今野晴歌
  • Tales of old Japan/今野晴歌

    展示場所:第5展示室

    どこの国にもある昔話。

    小さな頃に読んでいた物語の登場人物をカードゲームのように、攻撃力・守備力・特徴・必殺技など振り分けてみたらどうなるのか。そう思い、描いてみました。

    テーマは『日本昔話』。特に有名であろう桃太郎、かぐや姫、鶴の恩返しを始め、計10作品の厳選した登場キャラクターを描き、作者自身のイメージで性格を設定し、カードホルダーのような本にしてまとめてみました。

  • 合成写真 学校レイアウト/大林寛昂
  • 合成写真 学校レイアウト/大林寛昂

    展示場所:第5展示室

    普段、何気なく見ているものでも変化があると異なる印象がでます。私は1枚の大学の写真を複数枚編集し、合成することで普段見る大学にはない風景を作成しました。木の色や、校舎の模様、少しの変化で不思議なものに変えることができました。もし、大学がこんな風に見えたらどうだろう?、と想像しこのような作品となりました。

  • 創造世界/柿田美咲
  • 創造世界/柿田美咲

    展示場所:第5展示室

    授業で作った創作キャラクターと学校の景色をあわせてみようとおもいこの作品を制作しました。

    三次元の背景と二次元のキャラクターがうまくまとまって見えるかどうか少々不安ですが、自分なりにならってきたことを生かしました。

    キャラクターのほかにもUSBの中に眠っていた動物の画像を取り入れたところもポイントの一つです。

  • 合成の世界/梶野翔太
  • 合成の世界/梶野翔太

    展示場所:第5展示室

    作品名が合成の世界ということでごく普通の背景写真と友達に様々な物をくっつけて合成の世界を表現してみました。元の写真から追加したところは帽子、髪、目、床、木材、肌。ポイントはただ合成するだけでは見た目も悪く面白みが無いので物と物の間にモザイク処理をし、サイバーな感じを出したかったので四角形で大きなモザイクを作り明るい色で表現したところです。

  • もさむしと魔法のりんご/加藤良波・沢田万恵
  • もさむしと魔法のりんご/加藤良波・沢田万恵

    展示場所:第5展示室

    ある日いつものように森を散歩していた主人公もさむし(♂)は木になっているとてもおいしそうなりんごを見つける。りんごを追うことに夢中になっていたもさむしは、いつの間にやら不思議な世界にのみこまれてゆくのだった•••。りんごを巡る争い、突如現れた最強の敵ウィル(♂)、はたしてもさむしは戦いに勝利し、りんごを食べることができるのか•••!?そしてもさむしは元いた世界に戻ることができるのか!?

  • 創作/川瀬優希
  • 創作/川瀬優希

    展示場所:第5展示室

    創作というのは、自分の頭の中にある世界を可視化・具現化し、表現することだと私は思っています。この作品は、そんな「頭の中にある世界」を現実で見る事ができたら、という多くの人に共通する思いを、自分なりに叶えてみたものです。

  • チキンマン/竹山実希・橋本雅恵・宮田真帆・目黒香奈子
  • チキンマン/竹山実希・橋本雅恵・宮田真帆・目黒香奈子

    展示場所:第5展示室

    チキンマン、それは戦いの宿命

    チキンマン、それは逃げることはできない

    チキンマン、また彼は戦いの渦に巻き込まれるのだ...

    かっこいいアクションアニメを作ろう!というコンセプトで作りました。

    笑いあり、笑いあり、時々笑いありのストーリー。

    短い制作期間で急いで作ったので、荒い部分はありますが、楽しく見ていただけるとうれしいです。

  • grope/早野史朗
  • grope/早野史朗

    展示場所:第5展示室

    初めての展示でどんなものを作ればいいのか見当もつかなかったので、とりあえず自分のやりたいことをやることにしました。今回の作品はなんとか形にできたといった感じで、正直あまり満足はできていません。ですが、手を抜いたつもりは無いのでとにかく見ていってください。そしてよろしけれ感想をお聞かせください。

  • サンセット・レヴィクラウン/本間晋作
  • サンセット・レヴィクラウン/本間晋作

    展示場所:第5展示室

    聞くところによると、電源○発のダムが持つローラーゲートは圧倒的な巨大さを誇るという。

    秋葉ダム・・・天竜川水系に聳える直線重力式越流型コンクリート造のその荘厳な堤体を改めて思い浮かべると、非常用洪水吐が大瀑布さながらに大量の水を叩きだす轟音が今にも聞こえてきそうである。天頂に建つ高さ20mはあるゲート支柱。手首ほどもあるワイヤーによって吊るされた鋼鉄製の門扉。天端に敷かれたアスファルトに落ちる巨大な影はそこが一般道であることさえ忘れさせてしまう。

    しかし、ここではあまり関係のない話である。

  • My Town/松原景太
  • My Town/松原景太

    展示場所:第5展示室

    この作品は自分の地元・岐阜県中津川市のパノラマ風景写真です。

    1枚の大きな写真ではなく、50枚以上の写真を使い1枚の大きな写真にしました。

    今回、このような作品を作ったのは地元・中津川市は自然が多く、きれいな街で、以前からこの街の写真を撮りたいと思っていました。

    しかし、普通に写真を撮ってしまうとありきたりの写真になってしまい面白みがないので、複数の写真を使い、わざと写真のつなぎめをずらすことによって、少し変わったパノラマ風景写真にしました。

  • 夢/松本卓也
  • 夢/松本卓也

    展示場所:第5展示室

    ゲームで使う、背景とキャラクターのグラフィックです。

    初めまして、松本です。今回の作品は、子供の頃の楽しく、アニメのキャラクターやそうゆうまだ夢が現実に染まってないカラフルな夢。今の現実味があり不安やもう全然カラフルでもなんでもない白黒の夢。を描こうと思い描きました。雑な点がありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 校内風景/三木絢登
  • 校内風景/三木絢登

    展示場所:第5展示室

    学内の風景を一つピックアップしたモノを配色のバランスによって学内で生活する生徒の感情を情熱的、悲壮的、レトロ的、活発的の四つを風景写真で表現してみました。

    また素材となった原画を真ん中に置くことによって違いをすぐに分かる用にしてみた。他とは配置に関しては気分が前向きのテーマは上部にのせるようにしています。

  • composite photograph/水野隆文
  • composite photograph/水野隆文

    展示場所:第5展示室

    この作品は写真をフォトショップで加工して作った合成写真です。名古屋造形大学に入学してから、まだ1年も経っていませんが、たくさんのことを学びました。その中でも、特に印象に残っている合成写真を今回、出展することにしました。最初に作ろうと思っていた合成写真とは随分異なった形になってしまいましたが、楽しく制作できたのでよかったです。

  • 合成/峰村柚比
  • 合成/峰村柚比

    展示場所:第5展示室

    人間が自然の一部だとすれば、人間に作られた物もまた自然なものなのではないかという考えで制作しました。

    大学キャンパス内にあるもの、特に人工的なつめたい感じのするものを中心に写真を撮り、それらを素材にして作品を作りました。

    全体的に黒っぽく、静かでどこか違和感があるような感じに仕上げました。

    ちなみにキリンです。

  • エッシャーからのインスパイア/村山智紀
  • エッシャーからのインスパイア/村山智紀

    展示場所:第5展示室

    タイトルにもあるように、騙し絵で有名なエッシャーの絵から着想を得た作品です。画面中央付近を横切る白いラインを境に歪んだ世界ともう一つの世界に分かれ、それぞれの世界が入り組んでいく。自分の周囲の人や、風景という現実が入り組み歪んでいきどことも知れない不思議な世界に変わる。色褪せた世界に不思議な空間といった作品を目指してみました。

  • 少女/薮谷留衣
  • 少女/薮谷留衣

    展示場所:第5展示室

    目が見えないゆえにそれ以上のものが見えてしまう少女。純粋だった少女の心はこの世界に渦まく闇によってどろどろに濁っていく。少女は、この世界を『歪んだ世界』と呼び絶望していた。そんな時少女は恋をした、少女が嫌うこの『歪んだ世界』を誰よりも愛している一人の捻くれもの紳士『ハンプティ・ダンプティ』に・・・この作品は曼珠沙華の花言葉『思うのは貴方1人』というのをコンセプトに制作しました。少女が着ている服は、 私がデザインから考え制作したもので今回使いました。

  • 山内堂/山内静真
  • 山内堂/山内静真

    展示場所:第5展示室

    この作品のコンセプトは、もう冬になりますが「夏の終わり」です。涼しい風が吹き朱色に染まった世界、ヒグラシの鳴き声。1日が終わってしまうのだなと何となく寂しい気持ちになりますが、私はそんな風景が好きだったりします。真っ赤な街並を眺めていると、明日も頑張ろうという気持ちになります。テンションが上がります。夏の夕暮れは来年まで見れませんが冬の夕暮れもなかなか良いものなので思い出したらいつもの風景を見回してみて下さい。意外と新しい発見があるかもしれません。

  • 視線/山崎かれん
  • 視線/山崎かれん

    展示場所:第5展示室

    家族であって一個人としての弟の視界を考えてみました。

    私の家族は団欒としていて、大学生になった私も高校生になった弟も

    両親と過ごす時間を大切にしています。

    皆さんは家族と過ごす時間をどう考えていますか。

    友人の中には両親や兄弟とは他人のような関係で、

    1ヶ月に1度しか口をきかないという子もいます。

    改めて私にとって家族とはどんな存在なのか、今回は弟に

    スポットをあてて表現しました。

  • 赤縄を結ぶ/山田千夏
  • 赤縄を結ぶ/山田千夏

    展示場所:第5展示室

    赤縄を結ぶとは、赤縄の契りを結ぶと同じであり、「夫婦になる約束をする」という意味です。

    恋人同士が結ばれているように表現するために、赤い線でハートマークを作り、その線の両端を左右にいる男女が持っているような感じにしました。赤い線はただの線ではなく、赤縄を結ぶにちなんで、線を赤縄という文字で作りました。また約束という言葉もこのことわざに使われていたので、恥ずかしさ等があると思い、頬を赤らめている様子も出しました。

  • 色/横山おりえ
  • 色/横山おりえ

    展示場所:第5展示室

    帰り道、いつも見る信号機。一つずつしかつくことのない三色。

    もし三色すべてついていたらどう見えるのか。

    いつも何気なく見ている日常にあるものがすこし変化するだけで不思議なものに生まれ変わります。

    暗い夜道を導いてくれる信号機がいつもと違ったらあなたはどうしますか?

    カラーとモノクロを並べ、少し不気味で面白みがある写真作品を目指しました。

大学院

    4年次 3年次 2年次 1年次 大学院

  • ゲーム用のキャラクターと背景/奥村乃々子
  • ゲーム用のキャラクターと背景/奥村乃々子

    展示場所:第3展示室

    ゲームで使う、背景とキャラクターのグラフィックです。

    ローポリゴンにテクスチャを貼っています。携帯電話や携帯ゲーム機、オンラインゲームなど、グラフィックの容量が軽い必要があるものを想定しています。

    今回制作したものは、丸い池のある公園、城と兵士とドラゴンです。背景とキャラクター、設置物などを、レンダリングした画像をスライドショーで流します。

  • 立体映像によるインタラクティブ映像表現研究/近藤真琴
  • 立体映像によるインタラクティブ映像表現研究/近藤真琴

    展示場所:第2展示室

    映画やアトラクション等のエンターテインメントコンテンツで普及している立体映像。

    立体視は映像に実物感を与えることで従来の映像よりもリアリティのある映像体験が可能となる。

    本研究は、立体視によるリアリティのある映像にモーションセンサーデバイスであるKinectを組み合わせ、鑑賞者が目の前にある立体映像に触れる動作を検知することでインタラクションが発生し、より体験的な映像表現の可能性を提示することを目的とする。

ACCESS交通アクセス

名古屋市民ギャラリー矢田

〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東3・4F

公共交通機関をご利用の方

地下鉄名城線またはガイドウェイバスゆとりーとラインの「ナゴヤドーム前矢田」駅より徒歩3分(地下鉄①番出口より、エスカレーターまたはエレベーターで地上2階に上がり、「ペデストリアンデッキ」をナゴヤドーム方面に向かうと、地上3階のギャラリー矢田入り口へ上がるエスカレーター・エレベーターがあります)

自動車でお越しの方

ナゴヤドームを目指して来てください。「大幸1」と「萱場」の交差点を結ぶ南北道路に面し、ナゴヤドームより400メートル北側です。(駐車場は、ギャラリー・劇場・図書館・スポーツセンターの複合ビル全体で102台分あり、1回300円です)

CONTACTお問い合わせ

〒485-8563 愛知県小牧市大草年上坂6004
TEL:0568-79-1111 FAX:0568-79-1070

WEB: http://www.nzu.ac.jp/

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