グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOPICS

ホーム >  TOPICS >  先輩に聞いてみた!試験当日のあれこれ

先輩に聞いてみた!試験当日のあれこれ


[ 2024.09.17 ]

先輩に聞いてみた!試験当日のあれこれ

こんにちは!入試・広報センターです。

もうすぐ、名古屋造形大学の入学者選抜が始まります!!
受験生の皆さん、もう準備はバッチリですか?


今回は、昨年受験生だった現1年生の「受験の先輩」に試験当日のことをアンケート形式で伺いました。
先輩の経験を参考にして、荷物も心もしっかり準備して試験当日に臨みましょう!!!

先輩に聞いたこと

①試験当日持って行った方がいいもの
②当日のエピソード
③受験生に伝えたいこと、アドバイスがあればお願いします!



試験当日、持って行った方がいいものはありますか?

回答の多かったものを紹介します。

「時計」 (圧倒的に回答が多かった)

  • 忘れて後悔した。
  • 試験会場に時計がないから時間配分を考えるために持っていった方が良い。
  • 時間がわからないとパニックになるから。
  • 試験中はスマホでは時間の確認ができない場合が多いから。

本学は試験会場に時計を設置していません。そのため時計は『必須』と言えるほど大切な持ち物ですね。
ただし、入学者選抜要項やウェブページに記載のある通り、「辞書、電卓、端末等の機能のあるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの・秒針音のするもの・キッチンタイマー・大型ものは不可」なので注意してください!!

また、先輩からは
「いつも使っているものが壊れる可能性も考えて2個持って行った方が良い。」という回答もありました。

「カイロ・防寒具・脱ぎ着できる上着」(併願以降の試験)

  • 冷えると手が動かないから。
  • 外は寒くて中は暖かいから、体温調整できるような服がいい。
  • 中も結構寒かったので、防寒具は用意した方が絶対いい。
  • 朝早くて寒いから。

やはり寒かったり暑かったりすると緊張もあって普段より体調も崩しやすいと思います。いつもの調子で作品を作ることが難しくなると思いますので、自身で体温を調整できるよう準備してもらうのが良いと思います!

その他のものだと

・糖分の取れるもの・食べやすいもの
緊張して意外とご飯が食べれなくなったりするから、簡単に食べれるものを一応持っていくのがおすすめ。

・発表用のカンペ(レポート試験の場合)
発表の時、何も用意していなくて焦ったから。

・ゴミ袋
校内のゴミ箱が見つけられなかったから。
→ゴミは持ち帰りと指示がある場合もありますので、スタッフ的にも1つは持っていくことをおすすめします。

・自分が落ち着けるもの
緊張していると思った通りにいかないから、少しでも落ち着けるものを持って行った方がいい。


などがありました。
いつもと違った環境なので、そういったことも考えながら準備をしてもらうとよさそうですね!

試験当日のエピソードがあれば教えてください。

たくさんいただいたエピソードから一部抜粋してご紹介します。

試験当日のエピソード

  • 緊張しすぎて手汗で画用紙が湿った
  • 1日目にゆっくり描きすぎて、帰りの最中「どうしよう…!?」ってめちゃくちゃ焦ってた。(専願)
  • 時計の針がズレていた・・・昼の休憩で直した。
  • ラフな格好のほうが良い。
  • トイレ休憩しっかり行って目を休ませる時間を作るべきだと思う。
  • ストレスでお腹の調子が崩れやすい人は絶対に前日の食事は気にした方がいい。
  • 会場に入るとしばらくトイレに行けないから、早めにトイレに行った方がいい。
  • 試験中、自分の作品を離れて見ることができなかった(デッサンスペースが狭い)。

一部の内容にスタッフからアドバイスをすると
  • トイレは案内されているうちに行った方がいいと思いますので、入場前がおすすめです。
  • 服装は「制服」じゃなくて全然OKです。制作や体調管理のしやすいものを着てくることをおすすめします。

またこんなエピソードもありました。
  • 試験が終わったあと、面接が一緒だった子とお話して帰った。
  • ワークショップの試験を受けた子と駅まで話しながら帰った。

受験生に伝えたいこと、アドバイスがあればお願いします!

とってもたくさんの応援メッセージを回答してくださいました!!!(一部抜粋)
  • 個人的な感想としては、時間との勝負、時間内にどこまで仕上げれるかの勝負だと思うので、しっかり逆算して描いていった方がいいと思います。
  • 緊張するとできるものも出来なくなるので、リラックスしてやる。
  • 落ち着いて!がんばれ!!
  • 荷物確認はしっかりしよう
  • とにかく落ち着くこと。やる気がみなぎるのはいい事だけれど、変に暴走してしまうのが怖い。30分に一度くらい、冷静に作品の「全体」の印象を確認しながら進めるのが大事。
  • 落ち着いて受ければ大丈夫です。
  • これまでやってきたことをやりきれるように体調を万全にしましょう。
  • 自分の努力を信じて、自身を持って試験に望むこと。前日には早く寝て万全の体調で臨むこと。
  • 新1年生、待ってます!受験頑張ってください!


いかがでしたか?


意外と試験当日の自分のことを想像するのはなかなか難しいですよね。
ぜひ「先輩たちの経験」を参考に準備を進めてみてください。


それでは試験当日、会場でお待ちしております〜!!