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第4回公開シンポジウム「美しい都市、名古屋の未来」

2019年06月28日

山本理顕プロデュース

名古屋造形大学公開シンポジウム 全4回シリーズ「都市は美学だ!」

 

第4回「美しい都市、名古屋の未来。」

河村たかし(名古屋市長) × 山本理顕 (建築家・名古屋造形大学学長)

 

名古屋の道路は広い。久屋大通は110メートル、桜通は50メートル、大津通や錦通は30メートルの道路幅員である。

戦災で廃墟となった都市再生の決め手が道路網の整備だったからである。それは未来の自動車交通のための都市整備だった。大空襲は1945年、あれから74年が経った。名古屋は見事に経済復興を成し遂げて、日本有数の国際経済都市になった。

そこで改めて考える。この幅広道路網は、本当に私たちの生活を豊かにしたのだろうか。そして、これからも有効なのだろうか。

戦前の名古屋の道路は、江戸時代から続く都市の骨格をそのまま残していた。最も広い道路が広小路で十五間(29.6メートル)、本町通は五間(9.09メートル)。その他の街路は三間(5.45メートル)で、そこに面して人びとは住んでいた。といっても多くの人たちは町屋に住んでいたのである。町屋は商店でもあり、職住が一体の兼用住宅だった。

その兼用住宅が街路の両側に並んでいたのである。それを「両側町」という。その両側町が地域経済を活性化させ、そして地域コミュニティを育んでいたのである。戦後の幅広道路は、それを片側町にしてしまった。そこに今の名古屋の本質的な問題が潜んでいるようにも思う。名古屋の未来について、河村たかし市長に是非聞いてみたい。

 

2019年6月28日(金)

18:0020:00(17:30受付開始/入場無料・要予約)

東別院会館3F 東別院ホール(名古屋市中区橘2丁目8-45 TEL052-331-9576)

 

お申し込み方法

本学ホームページの申し込みフォーム利用もしくは

官製葉書、Eメール、FAXのいずれかの方法で以下の内容をご記入の上、

下記へお申し込みください。

①氏名(ふりがな) 年齢 住所 電話番号FAX番号(ありましたら)

郵便宛先/〒485-8563 愛知県小牧市大草年上坂6004

名古屋造形大学 社会交流センター 公開シンポジウム係

Eメール/zokokai@nzu.ac.jp FAX/0568-79-1070

申し込みが定員になり次第、受付を終了します。

 

●お問い合わせ先

名古屋造形大学 社会交流センター(〒485-8563 愛知県小牧市大草年上坂6004)

TEL 0568-79-1243  FAX 0568-79-1070 

E-mail  zokokai@nzu.ac.jp