医療分野とデザイン分野とは離れた印象があるかもしれません。しかし、パソコンやタブレットなどのデジタルデバイスの急速な発達と普及という社会となった現在、デザインが医療の現場に入っていくことで、今まではわかりにくかったり、伝わりにくかったりしていた様々なコミュニケーションの問題を解決できる可能性が高まってきました。社会の様々な場面でのデザインの役割について考察することで、「医療とデザイン」の関係を理解するワークショップです。絵をどのようにデザイン(単純化したり特徴が伝わりやすくなるようにディフォルメしたり)するかを解説し、練習を行うことで、伝わりやすいイラストレーションの表現方法について考えましょう。
始まったばかりの「未来のデザイン」を是非、体験してください!
静岡県生まれ、武蔵野美術大学 造形学部 基礎デザイン学科卒。アニメーション、イラストレーション、様々なグラフィックスによって複雑なことをわかりやすくしたり、表現の違いによって感情にどのような影響があるかを調べたりする研究を行なっている。コミュニケーションデザイン、インターフェイスデザインが専門領域。
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【受付】管理棟1F ギャラリー前 |
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【開会式】オリエンテーション・科研費の説明 |
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【講義】「患者さんにやさしいデザイン」 |
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【ランチタイム】先生や先輩と一緒に食べよう♪ |
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【ワークショップ】「特徴をとらえたイラスト表現手法」 |
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【ちょっと休憩…】クッキータイム |
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【引き続きワークショップ】「特徴をとらえたイラスト表現手法」 |
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【閉会式】アンケート・未来博士号授与 |
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【終了】お疲れ様でした! |
TEL :0568-79-1059 愛知県小牧市大草年上坂6004
(7月14日(日)は通常時に加えて、犬山、浜松、岐阜、三重からも運行します。(愛知県外からのバスは要予約)詳しくは名古屋造形大学WebSite・アクセスマップを御覧ください。