作品紹介 | Media Design Exhibition 2020

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インターフェイス

4年

  • 鹿野 元汰

動画

作品画像

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作品解説

卒展2021に向けてインターフェースデザインゼミで主に学んだセンサーを使用したインタラクティブなコンテンツで何ができそうか、試す過程で制作した作品です。
画像の1つ目と4つ目の作品は手や指の情報を取得できるLeap Motionというセンサーを使用しています。1つ目の作品は手の位置、4つ目の作品は手の位置と、手を握っているかどうかを取得しています。
2つ目と3つ目は深度を取得するRealSenseというセンサーを使用しています。どちらも自分がどの程度センサーとの距離が離れているかを取得しています。
同じセンサー、同じ値を取得していても4つの作品それぞれで集まる、衝突するといった反応の仕方が異なっています。
また、それに対してどういったグラフィックを制作していけば、ユーザーの関心を集めることができるかを考えながら制作しました。
煙のシミュレーションを使った作品では思った通りのグラフィックにするのが難しく、そういった部分は卒展までの課題としていきたいです。

本来なら直接体験していただきたかったのですが今年はこのような形での展示となり、直接体験していただくことは難しいかと思います。
画像と文字では伝わり切らない部分が多いかと思うので、動画も見ていただけたら幸いです。