作品紹介 | Media Design Exhibition 2020

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リズムーバ

ゲーム・サウンド

4年

  • 梅村 朋可
  • 太田 亮
  • 髙橋 アイカグレース
  • 中川 翔太

動画

作品画像

  • 画像: リズムーバ
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作品解説

リズムーバはジャイロセンサーを使用するランゲーム要素を取り入れた音楽ゲームです。
開発のきっかけはジャイロセンサーを使ったリズムゲームがほとんど存在せず、ならば自分たちが作ろうと思ったことからでした。
タイトルであるリズムーバとはリズムに合わせてキャラクターを動かす(move)という意味が込められており、タップ、フリック、ジャイロ操作を駆使してキャラクターを動かし、フィールドに散りばめられた飴などの形をしているノーツをリズムに合わせて集めていきます。
このゲームの最大の特徴は、フィールドを進んでいくと方向転換地点があり、そこで2Dもしくは3Dに切り替わってステージをより楽しめる仕組みになっています。
ステージは3種類あり、世界観はあえてバラバラにし、それぞれイメージするテーマが異なるように制作しています。
ステージ1では偶然辿り着いたお菓子の星で自由気ままに探索するスペーストラベラーである宇宙人の女の子、ステージ2では満月の夜に人々を翻弄させながら大都会を華麗に駆け抜ける狼男の怪盗、ステージ3ではかつて人気だったコミュニケーションアプリの盛り上がりを取り戻すために奮闘するアプリ内AIロボットをイメージしています。
開発途中ではありますがゲームとしてはもちろん、リズムーバというコンテンツをどこからでも楽しめるように
キャラクター、曲、ストーリーを知れば知るほど面白いと思わせることが私たちの目標です。

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