作品紹介 | Media Design Exhibition 2020

Top

車載インターフェースの研究

コミュニケーション

院2年

  • 後藤 弘樹

動画

作品画像

  • 画像: 車載インターフェースの研究
  • 画像: 車載インターフェースの研究

作品解説

2020年現在、自動運転の実用化は目前に迫っています。しかし、ドライバーが運転の責任から完全に開放される日は、まだまだ時間が必要です。
なので、自動運転が実用化後もしばらくの間は、ドライバーが自動車を監視し続ける必要があります。
自動車のインターフェースが不要にはならない、そして次世代のインターフェースとして背景が透明な透過液晶が普及することを仮定して研究をしています。

当初、アクリルパネルを使い大型のHUD(ヘッドアップディスプレイ)を制作していましたが、新型コロナウイルスの再流行に伴いPCやスマートフォンで視聴するために動画へと切り替えました。
2021年の卒展ででの完成を目指し制作をしています。