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学部・大学院

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渡邊敏之スタジオ


スタジオ教員:渡邊 敏之
情報表現領域

専門家(プロフェッショナル)が扱う内容には、その専門性を学んだ経験のない人(日常的に普通に暮らす、または他の専門性に従事する人:便宜的に一般人と表記する)にとって、理解することが容易ではないことが多い。例として、医師や技師にとっての専門用語や専門知識がないと読み解けない説明図や画像などがあるが、それらをそのまま一般人に話したり見せたりしても、その内容を理解することができなかったり理解するのに多くの時間がかかったりする。
本スタジオは、これら一般人にとってわかりにくい(または見つけにくい、複雑である、気持ち悪いなどマイナスの因子を内包している)情報を分解し、様々な表現の手法(イラストレーション、アニメーション、サウンド、手描き、ピクトグラムなどの図化、ダイヤグラムなどの図化、インフォグラフィックスなどのシーケンシャルな表現、コンピュータやスマートフォンなど様々な装置を用いたインタラクティブなシステム、文章や言葉の選び直しなど限定しない広い表現)を用いて再構築することで、これらの情報の内容を伝わりやすく、理解しやすくする研究を行うスタジオである。
医療分野と教育分野(初等教育を中心とした領域)において高いニーズがあるため、渡邊はその領域の研究が中心であるが、領域を限定しているわけではなく、現在のスタジオ所属学生は、広い領域での研究を行っている。
一方通行の情報提供ではなく、一般人がその情報を理解していくプロセスで、その情報システムや仕組みに積極的に(まるでゲームをプレイするように)かかわることによって、情報理解をより促進できるのではないかと現在仮説を立てている。堅苦しく説明的なデザインを求めるのではなく、「楽しさ」や「気づき」「同意」「共感」など「表現」と「表現意外」のどちらもが、心理的なハードルが取り払われることを目指し、社会の問題・課題を見つけ、(広い意味での)デザインで解決していくことに積極的な学生を求めている。

キーワード

  • インフォグラフィックス
  • コミュニケーションデザイン
  • ビジュアライゼーション

授業内容

2年生後期 デザインの思考するプロセスについての知識と体験。表現方法についての知識と実践。課題の発見とテーマ設定。
3年生前期 社会的な課題をデザインで解決を試みるための課題の分析と仮説の設定
3年生後期 前期に立てた課題に対する解決方法の提案
4年生 これまで学び、研究した内容をもとに、最後の集大成となる卒業制作を行います。

プロジェクト・産学官連携

国立がん研究センター東病院、東京大学、東京理科大学、環境省、その他

将来目指す職業

  • ICTデザイナー、Webデザイナー
  • ICTディレクター、Webディレクター
  • 企画プランナー

スタジオを目指す学生に対してのメッセージ

あなたがデザインすることで、社会はもっと良くなります。そのための知識と技術をしっかりと身につけましょう!