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足立ゆうじスタジオ


スタジオ教員:足立 ゆうじ
情報表現領域

本スタジオでは、イラストレーターになるための「自分にしか描けないイラストレーション」を研究します。

イラストレーションは、社会で機能してこそ成り立つものです。コンビニに行けばパッケージ、本屋に行けば書籍があります。それらは100%デザイナーがデザインしています。デザイン分野で多数のイラストレーションが使われており、そこはまさに我々イラストレーターが活躍しているフィールドです。
しかし、皆さんが活躍する頃には間違いなくフィールドは変化していきます。ゲームやスマートフォン、ITなどの分野の発展により目まぐるしく変化していく社会的ニーズを学び、時代に対応していく必要があります。
そのような時代だからこそ、デザインというフィルターを通してイラストレーションの可能性を探り、「イラストレーターの活躍できるフィールド」を見つけ深めていくことが、イラストレーターとして社会に貢献できる方法であると考えます。

デザインとは、問題点を見つけ改善していくことです。世の中に溢れている様々な問題点を見つけ出し、解決する力をデザインとイラストレーションから学びましょう。そのためには観察力が必要不可欠です。イラストレーターが観察力を養うには、絵を描くことが一番重要です。じっくり時間をかけて描くデッサン、一瞬を描きとるクロッキー、共に磨くことで観察力が身につきます。特にクロッキーは、イラストレーションを描く力に直結します。上記の内、本スタジオでは特にクロッキーを基軸とし「自分にしか描けない美しい一本の線」を追求します。


キーワード

  • イラストレーション
  • グラフィックデザイン
  • クロッキー

授業内容

2年生後期 好きなイラストレーターを100人見つけます。なぜ魅力を感じるのか、活躍しているフィールドはどこか。イラストレーションから、できる限りの分析をして、曖昧な気持ちを自分の言葉で明確に伝える力を身につけます。
3年生前期 好きなイラストレーターからタッチやマチエル、技法など細かいところまで模写し、筆使いや息遣いなど作者の追体験を行います。徹底的に模写を繰り返して、そっくりに描けるようになる頃には自然と自分にしか描けないイラストレーションが見つかります。
3年生後期 イラストレーターとして、もっとも活躍したいフィールドを見つけ深めていきます。デザインというフィルタを通してイラストレーションの可能性を探ります。
4年生 これまで学び、研究した内容をもとに、最後の集大成となる卒業制作を行います。

学生作品紹介

塩谷 真代さん
自身が経験した病気を前向きにとらえ、同じ苦しみを経験している人たちに向けて、乗り越えた自身の経験を絵本として制作しています。

矢野 一喜くん
海外留学で鉛筆細密画を習得しました。卒業制作では、鉛筆画を生かしながら細密の枠に収まらず巨大なオブジェを制作しています。

プロジェクト・産学官連携

あま市男女共同参画事業あまかるたの制作

伊勢型紙を使ったイラストレーションの制作と伊勢型紙のスキャニング

子供たちに絵を描く楽しさを伝える小牧市ジュニアセミナー

引きこもりなど社会とうまく関われない若者に絵を教えるイラストランド

将来目指す職業

  • イラストレーター
  • グラフィックデザイナー
  • 作家

スタジオを目指す学生に対してのメッセージ

好きを仕事にする。活躍できるフィールドさえ見つければ好きが仕事になります。イラストが好きならばイラストを徹底的に深めていきましょう。そしてプロにならなくても大丈夫。好きを深めれば、それは一生の支えになってくれます。
好きが財産になる。好きを深めて豊かな人生を歩んでください。