プロジェクト

社会と繋がるプロジェクトから学ぶ

メディアデザインコースでは授業以外に多くのプロジェクトを運営しています。プロジェクションマッピングやセンサー技術など先端的な表現をとりいれたインタラクティブ表現などのエンターテイメントデザイン、そして教育や医療というシビアな分野でデザインがどう役立つかというインフォアニメディアの研究など、社会と密接に関係するICT技術を使ったデザインによる新たな領域に挑戦しています。社会貢献の可能性を実務レベルと同じ水準で体験し、より社会と密接につながった研究や、積極的な学外での活動を行っています。

プロジェクションマッピングプロジェクト

博物館明治村などでプロジェクションマッピングを行なっています。その他4K映像やデジタルサイネージ、リアルタイムレンダリング技術などを利用した様々なエンターテイメントコンテンツの開発に取り組んでいます。プロジェクションマッピングは建物などに、3DCGやアニメーション、実写といった映像ソースを投射し、建物の形や特徴を利用したエフェクトで演出します。テーマや演出、映像制作、設営まで、メディアデザインコースの学生と教員が手がけています。

 
 

インフォアニメディアプロジェクト

国立がん研究センターと共同で大腸がんのインフォームドコンセント用ツールを開発しました(科学研究費助成課題H27年度まで)。現在、放射線を理解するための教育ツール開発など、デザインで医療や福祉、教育に関与し、問題を解決する為の研究をプロジェクトで進めています。アニメーションやイラストによる表現を「インフォアニメディア」という造語で呼び、美術系大学の得意とする「描く」力を新たな領域へ応用することで、新しい分野の創出を目指しています。

 
 

インタラクティブコンテンツの開発

2009年から活動しているスイッチは、学外での展示や発表を主な目標に、センサーなどを応用したインタラクティブコンテンツの開発など、日々新しい作品制作や研究を行っています。2016年からは魔法の美術館にも作品を出展し、また愛知県児童総合センター主催の汗かくメディアでは作品「あまもり」が賞を受賞しました。外部委託の仕事など実務的な制作も手がけ、社会との接点を常に考えた活動を行っています。