大和屋 木工プロジェクト
木材による様々な施工を手がけておられる大和屋株式会社様とのプロジェクト。
空間作法領域でインテリアデザインを担当している溝口教授、プロダクト(クラフト)デザインを担当している鈴木准教授と学生が参加し、三層板という素材を使って「木とこども」をテーマに作品を制作しました。
プロジェクトで制作した作品は、学内での企業様へのプレゼン・講評会を経て、2019 年10 月にポートメッセなごやで開催された「ウッドワンダーランド2019」に出展し、来場した沢山のこどもたちに実際に触れてもらいました!
空間作法領域でインテリアデザインを担当している溝口教授、プロダクト(クラフト)デザインを担当している鈴木准教授と学生が参加し、三層板という素材を使って「木とこども」をテーマに作品を制作しました。
プロジェクトで制作した作品は、学内での企業様へのプレゼン・講評会を経て、2019 年10 月にポートメッセなごやで開催された「ウッドワンダーランド2019」に出展し、来場した沢山のこどもたちに実際に触れてもらいました!
COMMENT
企業の声
『木とこども』をテーマとした作品制作に情熱を持って取り組んでくれた。
我々ゾ材を扱う者には浮かばないアイデアの数々に学生の将来、素材の将来を思い描くことができた。
初めての産学連携の取り組みだったが、お互いの成果に繋がるよう、今後も継続していきたい。
我々ゾ材を扱う者には浮かばないアイデアの数々に学生の将来、素材の将来を思い描くことができた。
初めての産学連携の取り組みだったが、お互いの成果に繋がるよう、今後も継続していきたい。
ウッドワンダーランド
先生の声
三層板という美しく強度の高い素材との出会いから、産学連携という学生と企業のコラボレーションへ発展し、学生たちにとって社会と繋がる良い経験になったと思います。
溝口周子 准教授
提案から制作まで『木とこども』のテーマを前提として、常にこどもたちのことを念頭に置いた取り組みを行うことで、責任感あるものづくりを経験できたのではないでしょうか。
鈴木光太 准教授
溝口周子 准教授
提案から制作まで『木とこども』のテーマを前提として、常にこどもたちのことを念頭に置いた取り組みを行うことで、責任感あるものづくりを経験できたのではないでしょうか。
鈴木光太 准教授
作品講評会の様子
学生の声
- "こども家具=保育園・家庭で使うもの"という固定概念に囚われず、こどもが生活するあらゆる場所を想定してこども家具を検討、設計することができたと思います。
- 企業の方のアドバイスを元に、木の伸縮性に注意しながら三層板の良さを見せるデザインを作ることができました。こどもたちに作品を通じてもっと木に触れてもらえたら嬉しいです。